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介護離職者ゼロというのが、親等の介護のために仕事を辞める人をゼロにするという意味だと理解するには、1クッション、必要でした。
介護職から離れる人をゼロにするということかと一瞬、思ってしまいました。 介護のために仕事を辞める人を減らすためには、その人に代わって介護をする人が必要ということです。
すでに人手不足の介護業界にさらなる負担がくるのでしょう。 わたしの所属する事業所は、働いている人が高齢化して、若い世代が入ってきていません。 なので、7年経ったわたしは、いつまでも新人です。 引き継ぎに行った訪問先で、利用者さんと思ったら、ヘルパーだったということが何度もあります。 60歳、70歳でもできる仕事はあるし、その年齢で仕事ができるというのはいいことだと思います。 その人たちの非正規労働があるから成り立っているのです。
非正規労働が問題になったのは、それが「男性」に及んだから。 女の人の非正規は、当たり前のこととして問題にもなっていません。 介護離職者ゼロを目指すより、介護業界離職者をなんとかしてもらいたいよね、ほんとに。
で、今日はその午前中に非正規の介護業をして、午後は、明日のセミナーの予習をしていました。 「宇治茶800年の歴史」です。
さて、問題。 ・缶入りウーロン茶が開発されたのは何年でしょう? ・500ミリペットボトルの日本茶が発売されたのは何年でしょう?
ところで、12日にパートナーズの合宿に参加するつもりが行けなくなって、その代わり10日が空きました。 練習会とかないですか?
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