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穏やかな流れの疎水。 ここで人が生命を落とすなんて信じられないくらい穏やかな流れでした。 たぶん事故のあった錦森橋、花た手向けられていました。 桜のキレイな季節。 遺族にとっては、これからずっと辛い桜の季節になるのかと思うと複雑です。 挑戦することは大切なことだけれど、「水」を甘くみてしまったことは否めないと思います。 疎水は、年に何件か死亡事故が起こっていること、もっと注意喚起したほうがいいのかもしれません。 疎水なので、水嵩がいろいろなんですよね。
疎水沿いを橋をみながら走っていたら、橋は大正の時代に陸軍によって架けられたようで、陸軍の☆マークがついています。 伏見が軍都ということはわかっていたけれど、橋にマークがついているとは知りませんでした。
悲しい事故がありましたが、疎水の桜はライトアップされてキレイでした。
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