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少し時間が経ったので投稿します。 予想はしていたものの、落選の結果は哀しいものがあります。 結果的に勝負になっていませんね。 中大の選手は「ここまで弱い」ということが分かったレースでした。 本来走るべきであった永井主将と3年生の藤井君が走っていても 結果は大して変わらなかったでしょう。 現実はメンバーが揃えられないほど部の体力が弱っているのですね。 好走したのは新庄君、多田君と鈴木君だと思います。町澤君もまずまず でしょうか。でも、あのくらい走って当たり前のレベルですよね。 他大学と相対比較してみると、厳しい言い方ですが、みんな弱すぎ ます。 このままだと、箱根の予選会も厳しい結果が待ち受けているように 思います。もっと大勢の選手が予選会選考の対象になるように切磋琢磨 してもらいたいものです。 箱根の予選会は12名ですからね。底上げを何とかしてほしい。 選手がいないわけではない。2年生は新垣君、新城君、小池君、 谷君、谷本君等タレントはいます。3年生も小谷君、吉田君、早川君、 松原君、近藤君、小篠君等この学年も人材はいます。 夏合宿次第では箱根予選会の通過は十分に可能です。選手一人一人を 大切にして、一人一人の課題をコーチが選手と共有して頑張ってほしい ものですね。 別の掲示板にレース後に、浦田監督が選手みんなの前で挨拶をしていた ということですが、まだそんなことをやっているんですね。木下総監督 が挨拶するのではないのですね。やってることが中途半端ですね。 日体大の記録会でも浦田監督が選手に「何か」言っていました。余計な ことはしなきゃいいのに。 ポテンシャルの高い選手が大勢眠っています。走る気を引き出すような 接触が必要でしょう。やる気を起こすのを待つのではなく、やる気を 起こさせなければなりませんね。 夏合宿での一大意識改革を願うものです。
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