|
はじめてでした。 思いがけないことが起こってどうなることかと思いましたが、美味しい紅茶を飲んでいただけて、満足していただいたようです。
会場に着く時間が遅くて、十分に段取りを確認していなかったので、バタバタとしてしまいました。 バスが思いの他、時間がかかってしまったという言い訳はありますが、そういうこともふくめて、準備しておかなければならないことはわかっていたのですが、できませんでした。 いけませんね。 講師として基本的なことですから。
他のもちょっとしたトラブルがあって、そのことがモヤモヤとしています。 視覚障害の方が来てられてわたしが「晴眼者」という言葉を使ったら、猛抗議をされて、会場が凍りついてしまいました。 その場で抗議をするのもいいですが、それ以降、失礼があってはいけないとみんながおじけついてしまったように思います。 そういうのって、結局は壁を作ってしまうので、よくないと思うんですけどね。 障害者‐健常者というヒエラルキーを感じてしまいました。
10年間、ライトハウスに関わり、伴走をしてというわたしがそうなってしまったのですから。
|