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昨日、ハーフを走ってきました。 会場は、中央緑地といってかなり南のほう。 そこにアリーナやプールなどの施設がありました。 尼崎のスポーツといえば、アマキネ(尼崎記念、、、?)と思っていましたが、こういう施設もできていました。
100年を記念しての大会ということですが、なかなかの不手際ぶりでランネットでは酷評されていました。 酷評はその通りなのですが、わたしにしたら想定の範囲内でしょうか。
シャトルバスが7時15分を過ぎたら混むと案内に書いてあったので、7時前に駅に着いたら余裕で会場入りできたし、その余裕でトイレも全然問題なしでした。 トイレの数は確かに男子用は不足していました。 途中で女子用を男子用にするなどして、対応していたようです。 男子トイレの大行列ですが、「大」の人たちの行列で、「これだけの人が大なら、待ち時間、予想できないよね」って感じでした。 こういうのって家で済ましてから会場入りするのも調整のひとつだと思います。 そりゃうまくいかないこともあるけど。
エイドが水だけというのも辛かったですね。 わたしは塩分チャージの飴をもっていたので大丈夫でしたが。
それから悲惨だったのは、スタート時間が10分遅くなったのに、関門時間がそのままだったこと。 最終的には3時間が2時間50分になったのですが、途中の関門3箇所で数分でアウトになった人は、お気の毒でした。 この点だけはなんとかならなかったのかと思います。
コースは距離調整のために、行ったり来たり。 残り1.5キロくらいで会場に入るのですが、そこからまた迂回するのがとくに辛かったです。 それも事前にコース図をみていたので、ある程度、覚悟していました。 覚悟していたけど、辛かったです。
いろいろあるのですが、わたしは走らせてもらっているという意識でいるので、大会には文句を言わないことにしています。 好きでしていることなので、「楽しかった」で終わりたいです。
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