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昨日(15日)「選手激励会・会員懇親会」が開催されました。 監督、コーチ、スタッフそして選手のほとんど全員が揃いました。 近年これほど大勢の選手が参加したことはないと思います。 野村修也陸上競技部長のあいさつの中で注目すべきことは、2020年 の中央大学陸上部創部100年に箱根駅伝で優勝すると言っておられま した。そのためにあらゆる努力をしたいと、実際に野村先生も選手の勧 誘に同行されているようです。心強い限りです。 監督の話はいつものように特筆すべきことはありませんでした。 藤井新主将の決意としては、全日本の予選会は3位以内、箱根の予選会 は1位で通過するということでした。そして箱根本戦は5位以内と言っ ていました。この5位以内は相当の自信があるとも言っていました。 北元主務の話では、今年は去年よりもかなり強いと言っていました。去 年は翔太さんが一人目立っていたが、今年は大勢の選手がかなり高いレ ベルまで来ていると言っていました。故障者がほとんどいないというこ とでした。部内で競り合いが起こっているので、怪我につながらないよ うにしなければならないと言っていました。最近走っていない選手で もっとも心配していた松原君は箱根9区の5km過ぎで足に異常を感じ て、それが疲労骨折であると分かりしばらく走れない状況でしたが、今 は走り始め、5月末の記録会から全日本予選会という目標を立てていま した。箱根下りの谷本君も走り始め今月末の法政大学の記録会の 1500米に出るそうです。この選手はもともと1500米の選手です からこれでいいのでしょう。徳永君、鈴木君は25日の日体大で1万米 に出ます。ともにPBねらいです。ほかにも大勢25、26日の日体大 には出るようです。関カレの1500米は吉田君、市田君が決まりのよ うです。3000障害は竹内君、細川君、戸塚君のようです。もっとも 細川君と戸塚君のタイムによります。A標準を2人切らないと3人は出 れない。5000米、10000米はなかなかの激戦でしょうか。ハー フは渥美君、相馬君、新垣君あたりでしょうか。去年までのように出る 選手に困ることはないように思います。
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