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仕事は2本から1本になったので、かなり楽です。 始まりも遅いし。 たまにはこういう日があってもいいかも。
午後は、立命館大の君島先生に憲法のお話を聞いてきました。 君島先生は、「戦争と平和を考える」という寄付講座でもお世話になっています。
もっとも興味があったのは、改憲運動の分類です。 4つに類型されたのですが、そのなかで「草の根改憲派」として日本会議が取り上げられていました。 奈良マラソンを走ったとき、日本会議のロゴのユニとハチマキをしている人がいました。 右翼のお兄ちゃんというより、たしかに草の根右翼って感じでした。 そういうことを粘り強く取り組んでいったので、改憲という流れができたということです。 粘り強くというのは、20年というそういう単位だそうです。
もっといろいろなお話を聞いたので、ぼちぼち書いていきます。 (ブログで発信せよというのも先生からご教示されたことです。)
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