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ほんとうは前回が最後の校正だったのですが、校正箇所が多いので、再度、ひとりで行ってきました。 京橋から大阪、弁天町を通って大正へ行くのですが、途中の水辺がいいですね。 京都にいるとどうしてもそういうのにあこがれます。 ウォーターフロントっていうのでしょうか。
訂正箇所の確認だけで、新たなチェックはしないことになっていましたが、念のためみた箇所から、あいまいなところが見つかって、執筆者に電話して確認してと、地味な作業が続きます。 印刷所の方にあれこれとアドバイズをいただいて、ようやく本の完成です。
印刷所校正は、ここしばらく免除してもらっていましたが、これぞ本作りって感じで、いろいろな手間がかえって楽しかったりします。
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