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[935] 結婚を振り返る飲み会  投稿者:古希まで7年 63歳 男  投稿日:2016年02月12日 08:42:06  No.935001
 2月10日は私の35回の結婚記念日。友人たちと温泉に宿泊して、自分たちの結婚生活を振り返ってみた。初夜はどうだった? 結婚後に性生活はどうだった? 同居は苦労した? 子どもはまだかとせかされた?
ざっとこのような話で盛り上がった。今だから話せる話題。その中でも初夜の出来事はさまざま。皆さんはいかがでしたか。



Re:結婚を振り返る飲み会  投稿者:古希まで7年 63歳 男  投稿日:2016年02月18日 08:58:27  No.935002
 懐かしい昔の思い出に結婚初夜があります。やはり初夜は特別なものです。初めての夜は東京。ホテルの窓からアメリカ大使館の灯りが見え、朝には国旗が翻っていました。今でも思い出す光景です。
 初めての夜とはいえ、それまでに何度かセックスはしていましたので焦る必要はないのですが、結婚初夜というだけで緊張しました。なんとももどかしい雰囲気で、もぞもぞとした時間が過ぎ、夜明けまで何をしていたのか不鮮明です。
 新婚旅行は箱根。5日間の滞在。同じホテルで過ごす毎日。カメラを忘れて写真は何も残っていません。十国峠から見た夕方の景色が目に焼き付いています。それ以来、二人で富士山を見に出かけることが楽しみになりました。
 箱根のホテルでの夜。隣室の激しいセックスの声に刺激されました。翌朝、ドアの入り口でお隣の男性とばったり。55歳前後の紳士でした。この人の夜の生活を想像しながら頭がくらくらしました。
 日中にホテルのプールに行くと、この男性が一人でプールサイドにいて話しかけられました。滞在中に食事に誘われ、4人で家族旅行のような雰囲気になったのです。この時のことは別に書きたいと思います。
 新婚旅行だと話したことから、ご主人からたくさんの指南をいただきました。その方とは今でも時々会いますが、約25歳違いなので80代半ばです。まるで親子のようです。新婚時代の懐かしい映像です。



Re:結婚を振り返る飲み会  投稿者:古希間近 男性 68歳  投稿日:2016年04月15日 14:50:14  No.935003
既にセックスはしていても結婚式の夜は初夜なんでしょうか?
私はずいぶん違う思いなんですが、
大体妻とは先輩に頼んでデートの約束を取り付け浮かれて映画を見てスナックで飲食し
その日誘ったら付いて来て(ああ、この娘処女じゃあないんだ)
と思ったらなぜか処女だったと言う事とその後のセックス狂いの彼女?
結婚式の日は私は飲み潰れて、何もなし?
翌日新婚旅行に出かけその日のホテルでの妻、
旅行中は付き合い始めてからの友人同様の女だと思っていたら
その夜の妻はびっくりするくらい、他人と間違えたかと思うほど綺麗に化粧し薄く綺麗なガウンを羽織り
今まで嗅いだ事もない良い香りと言うよりその香りだけでチンコが爆発するような香り
もう飽きるほどセックスしていた田舎娘だと思っていた女がその夜は
天女のように素敵な女に見えました
言わばあれこそが「初夜」だったのでしょう
でももう次の日からは「おい、」とか「何よ、」と言う関係に戻りましたが。



Re:結婚を振り返る飲み会  投稿者:古希間近 男性 68歳  投稿日:2016年04月15日 15:16:26  No.935004
ここの掲示板て返信しても上に上がらないんですね、
下のほうを見ていたら931の私の「昔話しか出来なくなりました」に
返信して下さっていた方ですね、なんだか知らない場所で知人にあった気持ちです、
今回私は943で名前は古希間近、内容は妻への反省を書こうと思っています
「古希まで7年」さんの箱根での二組のご夫婦のお話も聞きたいですね、943ででもかまいませんが、またよろしくお願いしますね。



Re:結婚を振り返る飲み会  投稿者:古希まで7年 63歳 男  投稿日:2016年04月18日 15:54:44  No.935005
 古希間近さん、返信をありがとうございます。「昔話しかできなくなりました」「奥様への反省」、そして私の「結婚を振り返る飲み会」のつながりで書き込んでおります。古希間近さんから感じる奥さんへの思いやりとお詫びの気持ち、わかるような気がします。私も妻には頭が上がらないことがたくさんあります。こうしてメイル上で話をすることで気持ちの整理をしています。
 結婚初夜の思い出という見出しでは書きにくいと感じていたところへの返信でしたのでうれしく思います。遠回しではなく、そのものずばりの方が書きやすいかもしれません。そこに妻への反省という古希間近さんの言葉には心を動かされました。
 もし返信があったら箱根のことを書こうと思っていましたので、ちょうどよいチャンスのようです。天女のように見えた女性に変身する魅力、その晩がめくるめく官能の世界だったことは容易に想像できます。
 新婚旅行のホテルは箱根のリゾート。古いホテルで外国人も多く、いろんな人が宿泊していました。2月11日のこと、この日はクイーンエリザベスご一行さまが350人。私たちと隣室のご夫婦の4人が同じテーブル。「ものすごい雰囲気だね」という会話から始まりました。
 箱根での隣室のご夫婦は、ある商社の常務。とても品のいい人でした。ところが自分でも話すくらい夜の性生活は大胆な人。60代でしたが毎晩とはいかなくとも月に15〜6回のペースらしいのようです。聞き耳を立てると、なまめかしいうめき声がかすかに聞こえます。浴室での行為ははっきり声まで聞こえました。私たちはまもなく30歳の年齢であり経験もわずか、お隣のご夫婦とは時間も経験も違います。
 翌朝のプールで一緒になり、椅子に座ったままの会話は朝と思えないほどのきわどさ。
「君たちの夕べはどうだった?」
「三日目ですが、毎晩がんばってます。常務さんの部屋の様子は手に取るように聞こえてきますよ」
「そうだろ、私の挿入に気絶してしまうんだから。奥に激しく注入してこぼれないように密着してるさ」
赤の競泳用の水着が心持膨らんでいました。
 もう一人のご夫婦は銀座のある会社の社長夫妻。部屋は離れていたが、僕が一人でいることを知っていて部屋に招待されました。奥さんは仕事があり東京にもどり一人で宿泊。



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