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おじさん様、始めまして。 これは、難解ですね、古来から伝わる日本語表現の集積には、 言語表現として短かったと思われますが、この語を解析して みましょう。 ・・・・・・ぱいおつのアナグラム・・・・・・ ぱいおつ いおつぱ おつぱい つぱいお この中で、日本語らしき名称は おつぱい が おっぱい になります。 次に、ぽろる ですが ぽろる ろるぽ るぽろ どうも、三文字のこともあり、アナグラムでは似た日本語が 見つかりませんね。 では、語尾に注目し、ぽろる の る だけを ら行変かつ活用 してみましょう。 ぽろら・・・・・・・ぽろられる ぽろり・・・・・・・ぽろり ぽろる・・・・・・・ぽろる ぽろれ・・・・・・・ぽろれば ぽろろ・・・・・・・ぽろろう このように、ぽろられる、と、ぽろる は 前語が対象終止形で後語が自称終止形です。 では次に ぽろ ですが、上記のなかで、表象表現となっている ものらしいのは、 ぽろり です。 例として、 はらはらと木の葉が散る の はらはら や ころんと転がる の ころん や ぽろぽろ涙が出た の ぽろぽろ です。 ぽろぽろ が出ましたので、ぽろぽろ涙が出た、の表現のように 自分の意思ではなく、自然に出た様子がうかがえます。 さて、通訳してみましょう。 おっぱいが、ぽろりと、自然に出た おっぱいが、ぽろり出てしまった。 と言う、私なりの結論に至りました。 ご報告いたします。なを、解釈上この文より明解さがある方は ご教授さし上げていただきたく思います。
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