|
[757] |
父の看病が、ある発見に
投稿者:剛・78歳 男
投稿日:2012年01月22日 21:45:09 No.757001
|
|
|
私の父は88歳で亡くなりました。亡くなる1ヶ月前に家のものが看病で疲れ果て、近所の病院に入院していたとき、親族が必ず付き添いました。 私が付き添いしたとき、夜中にトイレに付いていきました。一人ではおむつから性器を取り出せないから、私がそっと出してやりました。父の性器は昔見たものとは違い、縮んでいました。少し恥垢が貯まっていたらしく臭いましたので、タオルを暖めて性器を清拭したところ、父は顔は気持ちよさそうにしていました。しかも勃起さえしたのです。 息子にこんなことをされるのは恥ずかしいだろうとは思いましたが、掌で亀頭部をさすってあげると、うっとりと目をつむり、私の身体に掴まるのです。母と間違えているのかと思いました。痴呆が進んでいたので誰に看病されているのかよく分からなかったようです。 10分ほどゆっくり自分がオナニーするように、こすってあげました。父はうめき声を上げて、ゆっくりと性器が元に戻りました。射精はしませんでしたが逝ったように感じました。 これまでの10日間の看病は姉や義姉がしていましたので、私のような男がしたのは初めてでした。女性には男の気持ちが分かりませんし、男のオナニーの仕方が分かりませんので、父にしてあげられてよかったと思います。 男は幾つになってもオナニーしたいということが偶然分かりました。この行為を実の息子がしたことを少し後ろめたく思いますが、私も父のような立場になったら、息子にしてもらいたいと思っています。
|
|
|