返信



[63] 初めて食事した人に  投稿者:じゅり(女)51歳  投稿日:2007年03月04日 16:31:05  No.63001
はじめまして。仕事を一緒にしている彼と食事に行きました。
そこで彼に「あなたはとても上品で、そこが好き」とか「今の
日本ではとっくの昔になくなってしまった古風なことを自然に
やっていて、そういうところが好き」と言われました。

前から彼のことを好きだっただけにうれしかったですが、ちょっと
ひっかかるものがあります。上のことは人間として好きなのか
女として意識して好きといってくれているのかわからないんです。

彼と食事をしていたら横の二人組みの紳士があたしたちの
仕事に興味をもって話しかけてきました。彼はとてもプライド
が高くて、ちょっとばかし偏屈なので、酔った勢いもあって
怒ってしまい、その二人組みは黙ってお引取りになりました。

帰ったあとで「あなたのことをぎらぎらした目でみてたよ」
なんて言いまして。実際はそんなことはなかったと思いますが、
これは彼の思いすごしでしょう。それかあたしに対する
焼きもちなのかわかりません。

以上のようないきさつがあるんですが、あたしのことを女として
好きと思っているのか、人間として好きなのか判別がつき
かねています。

当事者はわからないというか・・・男性の方のご意見を
伺いたいと思って書き込んでみました。

ちなみに彼は今年で48歳です。



急いてはことを仕損じる・・・・・・かも。  投稿者:ゆずぽん  投稿日:2007年03月04日 20:34:49  No.63002
日本では、男女がふたりだけで食事をすることにいろいろな意味合いがありますが、
海外、特に欧米諸国では、男女がふたりで食事をする(特に夕食)ということは
恋愛関係であるとみなされます。
もし、男性が女性を夕食に誘うこと自体、「今夜は、あなたと一緒にいたい。抱きたい。」という
暗黙の意思表示です。女性から男性を夕食に誘うというのも同じことです。
ですから、その誘いをOKするということは、すなわちSEXもOKという意思表示をすること
になります。
逆に、NOという場合には食事(夕食)の誘いを断ります。

さて、彼は一般的な日本人という前提で私の見解を書かせていただきます。

じゅりさんと彼とは仕事がらみのお付き合いとのことですが、彼の真意をその言葉だけから
判断(推測)するのは難しいと思います。
あなたは既に彼を男として意識しているようなので、それ故に、彼の言動の全てを
御自分に都合よく解釈しているのかもしれません。

仕事絡みということもありますから、ここは先を急がないでしばらく様子を見てはいかがでしょうか?
彼があなたを女性として意識しているのであれば、そんなに時間を置かずに彼の方から
何らかしかのアクションを起こしてくるはずですから・・・・・・。

女性から(私の経験から)のレス、失礼いたしました。(^_^;)






Re:初めて食事した人に  投稿者:じゅり(女)51歳  投稿日:2007年03月04日 20:42:17  No.63003
ゆずぽんさま>ありがとうございます。女性のご意見どうも
ありがとうございます。

実は書きそびれたのですが、彼にあたしは「好き」と
言ってしまっているのです。ですからあたしが好意を
抱いていることは知っているんです。

このような経緯があって、二人きりでの食事ですから、
何らかの理由があったのでしょうね。

でもまだ一度だけの食事。今度は彼の友達を誘って
三人で食事に行くことになっていますし、来週は仕事の
話だということですが、近所でお茶を飲むことになっています。

いつもお茶だけで2.3時間はお話してます。仕事のことも
ありますが、プライベートな話も含めてですね。

でもわかりませんね。しばらく様子見することにします。
それかあたしの方から隙をみてアタックしてみようかと
思っています。



Re:初めて食事した人に  投稿者:セーヴル  投稿日:2007年03月04日 20:49:32  No.63004
物腰が柔和で、出しゃばらず、立ち居振る舞いに落ち着いた雰囲気が自然に醸し出される。
さらに、どことなく聡明さを感じ取らせる気品が匂い立つ中年域の女性像。
若しもこんな女性がいれば、今の世では即座に古風な女性とのレッテルが貼られるでしょう。

セレブなどと囃されて、フェイスや体線など外見の見てくれの良さを武器に、纏う衣装も
押しなべて高級ブランドをこれ見よがしに競い合う。
そんな派手さのみが目立ち煽られる昨今の風潮の中にあっては、実に貴重な存在に
受け止められます。
敬遠されて久しい「らしさ」のホンモノの魅力を目覚めさせる存在ともなり得ます。

食事中に他の男客から話し掛けられたのも、しごく頷ける状況に思えるし、
関与してきたことに彼が気分を損ねたのも分かる気がします。
男は本来、人としても気品の高い女性を相方として支配下に置きたい願望を
抱くものです。
さらにつつましく聡明であれば最高の眼差しを向けたくもなるでしょう。
貧富に関係なく確りとした家庭で、女性としての内面の美を習得し得た人のみに
備わる上品さと称される雰囲気なのです。 これが大方の男性を魅入らせます。

多くの男連中が理想として来た、この様な女性は今どきめっきり見掛けなくなりました。

前置きばかりが長く成りました。
文面だけでは、仕事仲間である彼の真情がどこにあるのかは分かりませんが、

上で述べた様に、
人間的であれ、異性としてであれ、ともに賛辞する気持ちを表したかった事は確か
だと思いますし、
且つ男の視点から好感を顕したかった心理は、ほぼ間違いないだろうと察します。

その先については、今後の彼のスタンスが如実に教えてくれるでしょう。



Re:初めて食事した人に  投稿者:じゅり(女)51歳  投稿日:2007年03月04日 21:05:16  No.63005
セーブルさま>すばらしいレスをありがとうございます。
あたしはどちらかというと地味でおとなしいタイプです。決して
美人でもありませんし・・・

彼とあたしは音楽関係の仕事をしておりまして、二人三脚で
やっております。彼が社長です。彼はきれいな女性をたくさん
見ていると思いますし、あたしのような地味な女には目も
くれないと思っていました。

最初に好感をもったのはどちらかはわかりません。出会ってから
1年になりますが、最初に二人でお茶を飲んだときに彼のことを
「Nさんはとても品のある方ですよね?」と言ったら「僕は
下品な男よ。上品なのはあなたでしょ」と言ってくれては
いました。でもこれは単なる褒め言葉程度にしかとって
いませんでした。

実は昨年の暮れあたりに「好き」と彼に言ってしまいました。
彼はそのときは「人の人生に足を踏み込むことはできない」と
言っていたのに、しばらくしてお茶を飲むと、態度が柔らかく
なっていていつもは笑わないのに、にこにこして目をみつめ
あいながらお茶を飲んだのです。

そして今年になって・・・

彼は「長くおつきあいしたい人と(仕事で)深い関係になって
しまったら早く終わってしまう」と言いながらも、簡単に
二人きりで食事に行ってしまいました。次回は友達と三人
ですが、これからはもっと頻繁に会うことになるんです。

同じ仕事なので躊躇していることはわかります。あたしも
同じようにも思うのですが・・・一線を越えてしまったら
もっと好きになってしまいそうです。

とりとめのないことを書いていますが、今はこのくらいしか
書けないです。

ありがとうございました。





Re:初めて食事した人に  投稿者:則光:男:64歳  投稿日:2007年04月13日 03:38:01  No.63006
男は女性を見る時、その時々により程度の差はありますが、
女を意識して見ます。

自分の場合は女に対する外見的な印象に対する
好みを持っています。

外見的印象が自分の好みに合致する度合いが強ければ、
より女として見てしまいます。

口にはださなけど、心中では、抱いたら気持良いだろうな、
と言う気持ちで見てしまいます。





Re:初めて食事した人に  投稿者:じゅり  投稿日:2007年04月14日 00:26:36  No.63007
則光さま>ありがとうございます。

あたしは外見はあまりよくなくて地味なんです。でもまんざら
でもないのかなぁと思っています。

抱いたら気持ちいいだろうなぁというのは、口には出さないけど
普通の男なら思っていることかもしれませんね。
あたしの彼の場合は、年の割りに子どもで人生経験が
豊富ではないので、そうは思ってないかもしれないですが。

ところで、レスをくださったみなさま、少し発展がありましたので
お知らせします。

彼とはあれから二度ほど食事に行きました。三日前にも行き、
帰ったあと深夜に電話して思いきって恥ずかしいことも全部
言ってしまいました。

「あたしを女としてみて。あなたに男を感じているの。あたしを
滅茶苦茶にして」などと。彼は最初のうちは「僕は仕事と恋とを
両立させることは苦手で、心の中がばらばらになってしまうかもしれない」
と言っていたのに。

電話の最中に何度も「僕も男だからなぁ」とか「僕も男なんだよ」
とつぶやき、最後には「仕事も含めた本当の意味での大人の
つきあいがしたい。男としてつきあいたい。」と言ってくれました。
今までは男と女には限定していなかったようです。

「男としてつきあいたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。
『滅茶苦茶にして欲しい』という意味は正直言って、はっきり
わからないらしいです。大体想像はつくとは言ってましたが。

そんな子どもの彼ですが、あたしが育てていきつつ、自分も
楽しめるようになれればいいなと思っています。
またご報告します。

ありがとうございました。



<名前と年齢・性別>
<Eメール>※任意
<タイトル名>   
<本文>
( タグの使用不可 )
<文字色指定> 他の色 # ※色見本
<URL>※任意
<削除用パスワード> (自分の記事を削除・編集時に使用。半角英数字で4-6文字以内)