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[61] (無題)  投稿者: からっかぜ 64 男  投稿日:2007年03月02日 18:49:28  No.61001
(続きです)
それでは 仕方がない、と 電話やメールの や
り取りを やめました。その後、自分の小さいビジネスに 集中。
4ヶ月後くらいに後 この女性に 電話をしたら 猛烈な怒りで 私は だまされた、あんたは 決断力のない男だ、もう二度と電話しないでくれ、私は 新しい 生活を始めた、じゃましないでくれ、等々、まるで別人のように ののしられました。最後に あんたは 男じゃないって、、、、。
この女性は 気性が強く 長女で自立心が強いですが 狂信的なとこが ありました。なんでも 話を聞いてくれる男が 好きだと。
私は 彼女生い立ちや 境遇に同情して 恋愛感情をもってしまったので この女性への未練が なかなか 断ち切れません。今は 付き合いがありません。
はやく この割り切れない感情を 整理して前向きに生きようと おもっています。 長い文面ですみません。



春一番は必ず吹きますよ。  投稿者:ゆずぽん  投稿日:2007年03月03日 15:48:43  No.61002
文章を読ませていただきました。
そこに普通か否か、古い考えか否かということはないと思います。
相手の女性に対する深い愛情と、それ故、彼女の将来を考慮した冷静な判断と
誠実な対応をされてこられたと思います。

さて、あくまでも私の推測ですが、彼女の急激な気持ちの変化について考えてみました。

彼女の生い立ち、複雑な生活環境を考えると、信仰の道へ入ったことも、あなたの存在を
「心の支え」にしていた彼女の気持ちも充分理解出来ます。
ただ、メール交換だけの付き合いの時は、彼女にとっては「自分を理解してくれる完璧な男性」
として思え(正確には、彼女が勝手にそう思い込んでいただけですが)、さらには、彼女の中では
「結婚の相手」として既に意識していた(確信していた)のだと思います。
だから、葬儀の夜に「(結婚するのだから)抱いてほしい・・・・・。」とその思いを打ち明けたのでしょう。
でも、あなたはそこまでは考えていなかった・・・・・・。当然と言えば当然です。

彼女がお住まいの地域は、保守的な田舎ではありませんか?
そういった土地柄は親戚関係が濃密ですし、そこに、保守の権化の信仰仲間が加わったとなると、
泊りがけで女性の父親の葬儀に参列する男性となれば、「即、結婚相手」とみなされますよ。
また、彼女は農家の跡取りのようですから、あなたの諸般の事情や彼女との年齢差を考えると、
親戚を含めた外野達がこぞって反対するのも無理はありません。

そして、彼女はそういった人達に「説得(洗脳)」されて、愛情(信頼)の裏返しの恨み憎しみに
変化したのだと思います。もちろん、葬儀の夜、あなたが彼女を「抱かなかった」ことも原因のひとつ
かもしれません。
あるいは、彼女にとっての「現実の壁」が冷静に見えるようになって、彼女自身があなたへの気持ちを
整理するために敢えて冷たい態度をとったとも考えられます。


からっかぜさんの複雑な心境、よくわかります・・・・・。
未練を断ち切るというのは、なかなか難しいですよね。交際期間の長さというより、
相手に対する感情の深さ(関係性の密度)にもよりますから。
でも、ここは、思い出(過去の出来事)として「心のアルバム」に残されてはいかがでしょうか。
これから先も、「彼女はどうしているだろう。声が聞きたい・・・・。」という衝動にかられる時が
あるかもしれませんが、そこはグッと堪えて乗り切るしかないと思いますし、
あなたならそう出来る方のように思います。

64歳ということですが、あなたのような真摯な、まさに『紳士』な男性に惹かれる女性は
年齢を問わず大勢いますよ。むしろ、男性のその包容力に女性は安らぎを覚えるものです。
仕事にお忙しいとは思いますが、オフタイムはどんどん外へ出て「出逢いのチャンス」を
ぜひとも広げていただきたいと思います。


♪雪が溶けて川になって 流れてゆきます
つくしの子がはずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか

風が吹いて暖かさを 運んで来ました
どこかの子が隣りの子を 迎えに来ました
もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか

泣いてばかりいたって 幸福(しあわせ)は来ないから
重いコート脱いで 出かけませんか
もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか


「 春一番 」より




Re:主感想です。  投稿者:セーヴル  投稿日:2007年03月03日 23:09:13  No.61003
下のスレッドでの私の捉え方に大した誤りが無いことを前提に、彼女の心境変化を慮るとき。。
まず同性ならではの見方から、上のゆずぽんさんの推理が概ね適切なのかも知れませんが。
男性からの憶測、殊に私の捉え方では下記するポイントから、聊か異なる観測も成り立つ様に思われます。

(以下、彼女の心境)
1.結婚を意識させる相手だからこそ葬儀に立ち合わせ、因果を含んだ関係も迫った。
 なのに・・・
 裸の私を抱き、キスまでしながら結果は据え膳を喰わなかったばかりか、返答を曖昧にした。
2.その後、テレフォンセックスを交信し合う関係へ進展したこともあり、
3.受けた示唆に従い、看護資格の勉強を始めたが、結婚は卒業する3年後を伝えられた。
4.農家の後継ぎとして婿養子を条件提示していたのに、新しいビジネスを勝手に始め出した。
5.結婚することも多少意識していたのなら、周囲の反対で孤立していた私を何故放置した。

甚だ無責任な憶測ながら、彼女側の不満はこの様な点にあるのではないか? と。
そこで無礼は承知で私の推測を述べてみたいと思います。
先ず 1は 優柔不断と捉えられかねない。
   2は まんざらでも無かった風な期待感を抱かせるに至った。
   3は 祖母にも公認を得た折角の後継ぎ候補、それでは主旨にそぐわない。そんなには待てない。
   4は 肝心な入り婿の件はどうなる?
   5は あまりの自己中心的な進展ぶりに、耐えて来た憤懣が一気に爆発した。

同世代の一男性としての、また違った角度からの捉え方です。
辛らつな憶測とはなりますが、ご自分の感覚との相違点などを一度検証頂ければ、何某かの踏ん切りの
お役立てに繋がるかも。と考え、敢えてコメントしてみました。

尚、冒頭に申しました様に、行動における新旧の戸惑いは無用ではないかと存じます。



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