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浅川マキさん 　投稿者：ワルツ 　投稿日：2010年01月19日 03:27:08 No.542001

浅川マキさん、一度ライブ行きたかった・・・
旅先のホテルでひとりで逝くのは、とても彼女らしい。

なんか涙がジワーとする夜～
彼女は、いつまでも、妖女のように生き続けるんだと思っていましたのに。
また昭和の時代の妖しく輝く星がひとつ逝ってしまいました。
合掌

http://www.youtube.com/watch?v=-U089XOr3WA&feature=related
ふしあわせという名の猫

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年01月22日 00:00:04 No.542003

遊憂人さま、こんばんは。
その当時の彼の後輩が状況劇場に出演とのことで花園神社でしたか・・・
行ったことはあったはずなのにほとんど記憶がないのです。
たぶん、思い出したくもない過去かも。
時間薬ってほんとに有効ですね～
同じ世代のもの、人たちが消えていくのはなんかさびしい・・・
いつもは年を忘れているのですが・・・

正月すぎましたので、みなさま、三々五々ここに集いてくださいましたら嬉しいですね。
また楽しい話題を待っています。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ゆうむ　投稿日：2010年01月25日 10:00:34 No.542005

　ワルツさん、いつもかっこいいコメント！素敵だなぁと・・・

浅川マキさんは、私には背伸びをして聴く曲でした。（いまでも同じみたい。息子と『いきものがかり』のはまっているくらいだら・・・あまり成長していなのでしょうね・・・あ～ぁ）

　学生の頃、友人が「日大闘争の記録」レコードというのを聞かせてくれました。団交の時、最後に機動隊が突入したところで終わるものでした。
　東大闘争の落書き
『我々は、力及ばずして倒れることは辞さないが、力尽くさずして倒れることを拒む！』・・・。けっこう、この力強い言葉の魔法に魅かれています。（真剣に身を投じていた方たちのは何を甘っちょろいことを言っておるのだ！と言われそうですが・・・）

　ワルツさん、あなたの凛と立っているお姿を想像し、私もそうありたいと思っております。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年01月31日 18:45:44 No.542006

ゆうむさん
本音でレスすると、辛口らしく慰撫されないらしく↑のように立ち入り禁止とか逆切れされてますから、すりこぎとかDV言葉な方にレスするのは、問題ありだと思うのですよ。彼女さんにもそれは伝わってこわがらせていいなりにはなれないでいるのかとも思いますね。女心のわからない野暮な方なのかも。
社会的地位とお金持ってる男性は、それなりに心は強いのでしょうが、普通の人妻は、やはり社会的には弱者ですから、それなりの配慮が必要。
特に不器用で真面目な人妻を落とそうというのは、充分な配慮が必要。
浮気になれてる軽い人妻やお水とは違いますもの・・・
露見したら、土下座してお金払ったって男にとってはいくつかある勲章のひとつかもしれませんが、真面目な人妻はすべて失うことになり代償が大きすぎますもの。
そういう配慮のできないやんちゃな男性を恋人にするのはとても危険。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年02月02日 02:06:54 No.542008

遊憂人さん
自分の心の中のいやなことは誰にでもいわれたくないですもの。甘い言葉だけが美味しい。誰でも自分もそういうことはあるのだと思います。生きてる自分は肯定されたいのですから。
ほんとにデリカシーのある人は生き難いこの世だと思います。来世を信じているわけでもありませんが、この世でデリカシーある人がない人の餌食にならないように自分で気をつけねばなりませぬ。
表面的な言葉だけでなく、その裏にあるものが一番大切。言葉は飾れるし、虚偽の場合もあったり、しかし人間は自分の心さえも騙せるものらしい。認知主義的友人からときどきセラピのようなお話を聞かされます。私には難しいのですけど、人間の心の奥ってほんとに深遠なものですね・・・
掲示板は言葉だけの世界なのに、その裏にある情景やら趣向が見えないのに見え隠れしたり感じたりするのは不思議なものですね。粗であっても卑しくはない。そういうのがいいな。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ゆうむ　投稿日：2010年02月02日 14:01:07 No.542009

ワルツさん、遊憂人さん。
　深いお話・・・。

　
　わたしも、なんやかんやと言っても、自分が一番大事で、自分が一番かわいく・・・。そんな自分が悲しい思いをしたり、傷つく（？）のが嫌なだけで・・・・。多分、『思いやり』風な言葉も『優しさ』風な仕草も弱さの裏返しで、そんな自分を守ることにしがみついてるのだろうなと、思っています。
　そこから、一歩踏み出せずに、いつも足元ばかりを気にしています。
　
　いつか、そんな自分に自分から『さよなら』を言えるときがくるのでしょうか？

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年02月02日 17:52:00 No.542010

誠実で生きてる限り永遠性のある異性がいいですね・・・
きっとどこかでゆうむさんを探し続けて待っているのですよ。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年02月02日 22:01:39 No.542012

遊憂人さま
>女性は分け隔てなく、、、、
おもしろい。でも気をつけて。横恋慕されてしまいます。
私もそれなりに分け隔てなくではなく、それなりに対応していたら、突然母に会ってほしいと・・・
彼氏いますしそれはいいませんでしたが、あなたにふさわしい女ではないといろいろ説明してあきらめていただきました。
あまり優しくして誤解させてしまったかなと少し反省しました。私に親切な人ねくらいしか、ぜんぜんそれまで気がつきませんでしたから。

Re：浅川マキさん 　投稿者：ワルツ　投稿日：2010年02月04日 13:15:55 No.542014

寂聴さんは、人生のあらゆることを経験しての今の境地の方ですから、おもしろいですね。でも、いまだ解脱?しきれてない生々しいエネルギーの声をお持ちの方だと感じています。生来の人一倍のエネルギーが創作意欲だったのでしょうね。
年長の友人(美しい方)も昔夫の不倫問題で離婚に至って、そのことを相談していた友人に恋してしまい大変な思いをして告白はしたがあきらめたことがあると以前教えてくれたことがありました。
心が弱っているとき、的確にサポートしてくれる殿方には感謝と恋とまぜこぜになって愛しい思いになってしまうのですね。その彼はほんとは自分もあなたを愛しく思い何度も抱きたいと思った。しかしあなたを抱いたらそれを自分の妻にも同じ思いを味わわせ苦しめてしまう。僕はクリスチャン、妻を愛してるので、あなたを抱けないと涙で拒否したその方(クリスチャン)をずっと尊敬していました。もうすでに故人とのことでしたが。
お茶友達と美味しい珈琲、紅茶、煎茶など楽しむ時間はいいですね。
恋などの超越した気のあう異性の友達は貴重だと思います。穏やかないい時間を過ごしたいものですね。