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女性って不思議！　その１ 　投稿者：ターちゃん 　投稿日：2009年11月21日 19:52:30 No.509001

　女性って、本当に不思議です。女性には、私（男）には、心身共に思いもよらないことが起こります。
　かつて愛し合った女性－－Ｍ女としておきましょう－－は、セックスをして、何度も何度もオーガズムを得られるタイプでした。
　相性抜群でしたが、事情があって別れなければならなくなりました。その彼女に関することです。
　彼女は、二度目のオーガズムの後、キスを交わすと必ず口が甘くなっているのです。前技段階や、一回目のオーガズムでは変化はありませんでした。ところが、二回目のオーガズムを得た後は、「飴玉をしゃぶった」後のように口が甘くなっているのです。
　多分、彼女は特異体質だったのでしょうか。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月23日 10:41:02 No.509002

いつも、それを感じられてみえたのですね？この謎を持つ魅力的な彼女様とお別れしなければならなくなったとは・・・お気持ち、お察しいたします。

お二人が溶けてしまいそうな甘い情事であったことを妄想してしまいます。彼女様との思い出、大事になさってくださいね。

Re：女性の不思議 　投稿者：マサキ 39 　投稿日：2009年11月23日 12:42:24 No.509003

特異体質なのかな… 僕は蓄膿症で味と香りが分かりませんので、
他の女性が甘くなければ特異体質なんでしょうね（・o・））

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：三助 51歳　投稿日：2009年11月23日 21:13:05 No.509004

たーちゃん、始めまして。三助５１歳♂です。

実は僕も同じような特異体質を持っています。
エッチな気分を出してキスする段階から自分の唾液が蜜のように甘くなることがあります。
こんな風になったのは３年ほど前からです。

実は彼女に頼んで逆愛撫してもらうことによって、女性のようなオーガズムを体験できるようになってからの出来事です。
僕も確かに少数派の特異体質なのでしょうが、セックスって奥深いものですよ。
まだまだそうなる可能性のある人がたくさん目覚めずにいるのでしょうね。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月23日 22:12:09 No.509005

あら～、三助さんお久しぶりです。

そーいえば、彼は禁煙者なのですが最初と最後のキスの味が違うような気がしたわ。。。だんだん、甘い感じがしたような。いや、あれは私の唾液の味なのかな？実は、何度も何度もというタイプなので・・・。（恥）

思い立ったらすぐ確認したいけど、いつ逢えるやら。残念。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月23日 23:50:04 No.509006

こんばんは～
不思議な知らない現象が・・・
ほんとに奥が深いのですねぇ。
あたしは、彼と同衾すると翌朝は、頭の中が真っ白になって虚脱したのではないかと思うくらいうごけなくなりますが、夜までには、回復はします。ふつか酔いというわけでもないのですが・・・
もしかして、脳細胞が溶けてしまったのではないかと心配になります。
もしかして、どんどん溶け出しているのかもしれない・・・
どうしましょう。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月24日 00:10:35 No.509007

三助さん、逆愛撫って???
どんなことですか?教えてくださいませ。
ヒントでも・・・
そんなにいいことなら、彼にもしてあげたいわ!!

秋さん、ワルツさん 　投稿者：三助 51歳　投稿日：2009年11月24日 14:50:23 No.509008

秋さん、こんにちは。
僕の場合　舌の付け根から甘い蜜がコンコンと湧いてきます。
せっかくだから彼女に口移しで飲ませてしまいます。
やはり特異体質なのでしょうね。

ワルツさん、僕らのエッチの流れは
1.三助から彼女への愛撫
2.彼女から三助への愛撫
3.合体後気の交流・・・という流れです。
2．では1.のお返しとして優しいキス、愛の囁き、全身キス、フェラなどが行われます。
この時男性はすべてを相手にさらけ出した女性のような心境になることが大事です。
三助は女性のように別次元に跳ぶオーガズムを何度か体験していますが、
ある限度で射精を伴うためにその快感の高さはその別次元の入り口で打ち止めとなり、
連続イキやイキッぱなしオーガズムは目指せないことがわかりました。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月24日 16:47:42 No.509009

ただいま・・・。珍しくこんな時間に登場です。また、熱が出て早退してきました。私の場合、どうも虚弱体質で特異体質ではなさそうですね。

三助様も不思議な特異体質ですね。甘い蜜の味・・・謎ですね。

合体後気の交流とは、いったいどんなことなんでしょう？ぜひ、ご指南ください。

ワルツさんは、何事についても勉学に熱心なお方ですね！素直にそう思いますね。

秋さんへ 　投稿者：三助 51歳　投稿日：2009年11月24日 17:20:19 No.509010

合体後の気の交流とは・・・
気功とは魂の中を流れる血液のようなものですね。精神エネルギーの一種でみんなそれぞれ個性が違います。
これをセックス中にペニスと子宮とで吸い込んだり注入したりすると気持ち良いんですよ。
コツは呼吸を合わせること。一方が吐くときは一方が吸い込むようにします。
お互いの魂が入ってきたり混ざったりする快感は何十分続けていても飽きが来ません。
僕と彼女とがとろけあって一つになれる幸せな時間でした。

三助様、ありがとうございます。 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月24日 18:56:42 No.509011

三助様、とってもいいタイミング！夕食準備を終え、熱いお風呂にサッと入って寝る前にご指南いただきありがとうございます。三助様もご多忙でいらしゃるのに、すみません。

私の場合、セックスの回数こそ極少で、美しい思い出なのですが体の回復に二日間ぐらい掛かります。終わった後にも体に優しく濃厚なセックスで幸せを感じられたらと思っていましたので、三助様の気功のお話にとても興味が持てました。

＞セックス中にペニスと子宮とで吸い込んだり注入したりすると気持ち良いんですよ。
＞コツは呼吸を合わせること。一方が吐くときは一方が吸い込むようにします。

これ、理解できます！！産婦人科の子宮がん検診のときを思い出しました。私の両股を開らかせて、男性の先生（東洋医学）が金具の長い棒みたいな物を突っ込まれて、私がとても痛がる様子を見て、「私（先生）が入れたら、息を吸いなさい」と、私に指示されました。すると、ウソのように無痛となり、むしろ妙な快感を覚えて内心、恥ずかしかった経験があります。

＞僕と彼女とがとろけあって一つになれる幸せな時間でした。

私、妄想しちゃいますね。お陰で熱も下がり、明日は出勤できそうかもです。さあ～て、寝る準備しょうっと。。。

三助様、ご親切にありがとうございました。

ターちゃんの不思議その２とはなんでしょうね。期待しております。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月24日 19:53:40 No.509012

私、甘い蜜の味とか、甘い情事って文学的表現だけと思っていました。
ほんとにあったんだぁ、知らなかったですよ～

ロイヤルゼリーを作れる女王蜂のような三さまだったのですね～
きっと若返りホルモンがたっぷりはいっているのかも。
人生も性も奥深いものがもっともっとありそうですね。
考えただけでもう酩酊しそう～
三助さんと彼女さんは、七夕の織姫彦星のように年に1回しかあえないわけでもないですよね。
また今年中には、会えるんですよね。
お幸せに～
秋さんは、風邪なおりますように!

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月24日 21:21:04 No.509013

男女の性愛のバイブルのような香り高い美しいDVDって何かいいのありますか?
今まで美しいって思ったのは、チャタレイ夫人の恋人でした。
http://www.youtube.com/watch?v=kj7dQl4Mxz4&feature=related

好きなのはこのケン・ラッセル監督の映画です。
ダイアナ妃のような英国人女性の綺麗な女優さん、ショーン・ビーンのメラーズがセクシー。森の風景がステキ～貴族のお屋敷は豪華。
ふたりは全く純愛ですよね。
どうしてこれが昭和の頃、猥褻裁判なったりしたのだろうと雑多なつまらないエログロなものがネット上にあふれかえっている昨今、不思議に思います。
人類は進歩しているのか、それとも何かを失っているのか・・・

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：遊憂人　投稿日：2009年11月25日 00:36:31 No.509014

三助さん
以前に、遠隔地間で彼女さんと気の交換ができるとおっしゃられてましたよね。
それによって、お互い性感の高まりを覚えるなんて、平々凡々人からすればなせば成ると
いうものでもないです。
やはり貴方が元来持っていた特質を自ずから見出したのでしょうね。
私なんざどこをどうほじくってもその境地にはたどり着けいないです。
あるとき三助さんを見習って、臍下丹田に意識を集中させ彼女に気を、それも性の気を送るからね
と提案して実行してみましたが、「な～んにも」と言われてがっかりしました。

ワルツさん
女性の貴女から、蛇淫、同衾などお聞きしますと嬉しくなります。
イメージを膨らませるには簡潔にしてこれに勝るものなし、でしょうか。
おしゃれでジャンルも様々、次に何が飛び出すかとても楽しみにしてますよ。
彼氏さんとご一緒にいかがですか、麻布の夜の坂道も素敵ですよ。

秋さん
貴女は全力投球のタイプ、適度に息抜きをしてエネルギーを分散させてくださいね。
ご自愛ください。
ああ、それから妄想いただきましてありがとうございます。
「どうしてそんなにタフなの？」には裏付けがあるのです。
着いた日の夜、2時間とまどろみを入れての1時間の2回戦。明くる朝1時間×２の2回戦。（お風呂で軽い食前酒もありました。）
1年分が込められていたとはいえ、
いずれも2回戦目に二十歳の頃のようなたっぷりの吐精でした。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月25日 11:56:41 No.509015

遊憂人さん
こんにちは。
麻布十番は、昔、そこにアトリエを持って住んでいた友人のところに入り浸っていたのであの租界地のようなデラシネ気分は、懐かしい・・・

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：三助 51歳　投稿日：2009年11月25日 15:07:44 No.509016

憂遊人さん、気功のエッチ利用やってみてくれたんですね。ありがとうございます。
しかしながら空間を飛ばす気功送信は別のコツ(自分の心に埋め込んで相手の心から出る)が要るので難しいかもです。
指先から気功の電磁波を出しながらのフェザータッチから始めることをオススメします。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：ワルツ　投稿日：2009年11月25日 19:20:39 No.509017

三助さん

それって催眠術みたいなものですか?
静電気なら理解できますが、指先から気功の電磁波というと不思議世界、それは別物でしょうか?

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月25日 20:49:29 No.509018

遊憂人さま。

一年分、いやそれ以上に彼女様のために尽くされ、もう脱帽でございます。ワルツさまのお言葉「同衾」をお借りまして・・・遊憂人様、お二人の同衾は私の妄想を遥かに越えたものでございました。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：遊憂人　65 　投稿日：2009年11月26日 20:24:33 No.509019

ターちゃんさん、またお借りします。

ワルツさん
なるほど租界地とデラシネとは、どちらも定住の雰囲気がないですからイメージが合いますね。
貴女はいつもその隠れ家へ漂ってらしたのですか。
東に鳥居坂、西に麻布竹谷町仙台坂。麻布も笄町（こうがい）、霞町など多くの町名が消えて
懐旧もままならないです。

秋さん
お恥ずかしい（＞＜）、老いらくの最後の炎かもしれませんよ。
でも恋のエネルギーは凄まじいものだと思いました。ある数年間は枯渇していましたから。

旅はこんな具合でした。
到着早々、先ず早暁の真っ暗な道をナビの利かない場所にある野湯に行きました。
山を登り谷を下って目的地、カンテラを灯しての入浴になりましたが、数箇所に点在する
湯には10人ほどの先客がいて、その中には2人の女性。いずれも一糸も纏わぬさまでした。
彼女は違反だけれど私にはできないわと言って、水着でした。

その夜は個室露天風呂付で宿泊。
足の向くままの旅でしたが、最後の足向きにそこから離れた別の鄙びた温泉地の家族風呂に
浸かりました。期せずして檜風呂から眺める野趣に富んだ渓谷の紅葉を堪能。
湯も乳白色のそれは素晴らしい温泉でした。

Re：女性って不思議！　その１ 　投稿者：秋　４５　投稿日：2009年11月27日 00:05:38 No.509020

遊憂人様やワルツ様の世界に吸い込まれ一日の疲れが癒されます。

洋画のお話、人様の幸せな旅行のお話に、あ～、素敵だわ・・・と、憧れる私に幸せのおすそ分けと思うようなメールが届きました。彼が今年中に私と逢う時間をつくるから・・・と。感激で目に涙が浮かびました。今の気持ちは逢瀬の後で自分の体の回復に、どれだけ時間が掛かっても構わないから彼を全身全霊で愛します。（衰弱していたせいもあって、最近の自分の気持ちに反省。）

洋画で英語の勉強もいいですね！随分、英語から遠ざかってしまいました。カナダの友人とその家族にクリスマスカードを送る時期だということに気づかせていただきました。ワルツさま、感謝しています。

私より一回り年下の友人はブロンズの髪に青い瞳・・・。そういうことで一目惚れしない性格の私。容姿に惹かれたのではなく紳士的で世界の貧困者のために尽く精神に惹かれました。2年間、彼が帰国（7年前に帰国）するまで二人はお互いの国を愛し、純粋に二人の友情を築いていきました。最後のお別れの日、もう・・切ない気持がむせ返り、永遠に続くような抱擁でお互いの友情を胸に刻み込みました。

最後、笑い話ですが、彼の家族から薔薇の花束を・・・じゃなくて、お墓にお供えする花束を最高のスマイルでいただきました。（日本に到着直後、私に早く届けたい気持ちがあって花屋さんではなくスーパーで買ったようで。）

嬉しいやら悲しいやら。

ちょっと、躊躇したのですが、日本を知っていただきたく、お花について正直にお話しいたしました。

ご家族一同様、カルチャーショック受けられました。（笑）