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満足度
投稿者:満足度
投稿日:2009年05月29日 17:21:45 No.405001
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結婚生活について「満足」「どちらかといえば満足」は夫84%、妻77%。夫側がやや高いが、 50代では「満足でない」「どちらかといえば満足でない」が夫18%、妻はその倍の36%に上った。
配偶者との性交渉で精神的、肉体的に十分な満足感が得られるかどうかを聞くと、 夫は精神、肉体ともに「得られる」「だいたい得られる」が7割を超えたが、妻はともに5割台。 どの年代も妻の満足度が低い。 特に40代妻の4人に1人は精神、肉体ともに「得られない」だった。
性的感情や欲求を相手に伝え、話し合うかでは、「相手は伝えてくるが、 自分が伝えることはない」は全体で妻20%、夫5%。 逆に「自分は伝えるが、相手は伝えることをしない」が妻7%に対し夫は29%。 性生活は夫主導で、不満を感じながらも口にしない妻の現状がみえる。
性的感情を「お互い伝える」のは全体で44%。 その9割は、結婚生活は「満足」「どちらかといえば満足」と答え、 性的コミュニケーションがあるほど円満な夫婦関係が築けている。
性についての考え方を聞くと、「夫の求めに応じるのが妻の心得」との見方について、 30、40代の妻のうち約7割が「いいえ」と回答。 「妻の求めに応じるのは夫の役割」には、20〜40代夫の「はい」が7割以上なのに対し、 妻は4割前後と低かった。 男性側は年代を問わず強い「気負い」が感じられる。
セックスレスの理由(1位)を年代別にみると、20代の夫は「面倒くさい」、妻は「痛みがともなう」。 30代の夫は「仕事の疲れ」、妻が「出産後なんとなく」だった。
また、40代では夫に「勃起(ぼっき)不全の不安」があらわれ、 50代の妻は「趣味などほかに楽しいことがある」「肉親のように思えて」がともに最も多かった。
どちらがセックスを拒否しているかを聞くと、どちらともなくが61%と最も多く、妻側24%、夫側9%だった。
あなた方は如何ですか。
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