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平安寿子の小説より
投稿者:もっこ
投稿日:2009年01月16日 14:06:23 No.348001
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『本当にみんな、出会いを求めている。 いい家庭があってもね。 生活をするって、結局同じことの繰り 返し。 積み重ねが安心できる暮らしを保障する。 それはとても大事なことだけど、鈍感になっていく。 できたら胸のときめくような出会いがしたい。 20代の女が結婚をあせるように、50代の男は色事であせる。 だんだんチャンスが減ってくるから』。 こちらの掲示板にやってくる人たちの中には、上記のように思っている人たちが少なからずいるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。平安寿子の小説を読んでいると思わず苦笑してしまいます。
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Re:平安寿子の小説より
投稿者:通りすがり
投稿日:2009年01月17日 12:05:13 No.348003 |
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人生はふたつの中心を持つ楕円だと思っています。 一つは、仕事・友人・家庭等を基礎とした中心です。 もう一つは、人生の憧れ・欲望の塊であり人生のオアシスでもある。 人生の表と裏みたいなものであり繰り返しが利かない一度の賜物だから、 二つの顔を持つのが常だと思う、加齢と共にそのオアシスを経験したいと 思うのが不可い事でしょうか、思い綴る日記だと考えて居られる方が 大半だと思います。
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