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なにか不安で
投稿者:亜矢
投稿日:2007年06月10日 05:44:26 No.8610001
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昨年結婚して以来、新しい土地に引っ越し、いろいろとストレスが重なってきました。 しかしながら、主人はとても理解のある男性で、 私が苦しんでいることはそれがどんなことでもじっくり話し合い、 「どうしたら力になれる?」と常に私を配慮し、大切にしてくれるすばらしい人で、 この関係のかけがえのなさを日々思い出させてくれます。
性交渉に関して私はこれまで、「相手を喜ばせる」女性は 「相手に全主導権を握らせる」女性であると信じてきた節があるように思います。 主人はそれをもっと対等な関係にシフトすることを教えてくれました。 具体的に言いますと、これまでも私はセックスの楽しさは常に感じてきましたが、 男性(一般男性、彼氏/パートナーをすべて含め)を誘惑したり誘ったり、 というのは安っぽい気がして、できませんでした。
それどころか、例えば彼の前で服を脱いだり、お風呂に一緒に入ったりとか、 すらも恥ずかしくてできません。 一度セックスの雰囲気になってしまえば当然裸になれますし、 大胆なセックスもできる方だと思っています。 でもお互いがかなり乗ってくるまでは、自分の身体がとても醜く思えたり、 自らをさらけ出すような自分を冷めた目で見てしまい、 おそらくプライドが邪魔をしてるのだと思いますが、 上に挙げたようなことですら一苦労です。
主人がどれだけ私に魅力を感じているか、 そしてどれだけ主人の前で私の身体や欲情をさらけ出して、 ほしいかを説き伏せてくれるのに耳を傾ける傍ら、 私もぜひそうなりたいと努力を始めています。
こんな私ですが主人といると彼の愛情に包まれ、 その結果ときに自分が美しいような気がするときもあり、 そんなときをチャンスにちょっと試しに下着を見せてみたり、 主人の前で服を脱いだり、をしてみることがあります。 恥ずかしいのを我慢してそういうことをすると主人はとても喜んでくれて、 私もあえてこういうことをしてよかった、と思います。 特に主人がこれに欲情しセックスにつながると、 自分がとてもセクシーで、求められている女のような気がします。
私は30代で、主人は50代です。 これまで私は同年代の男性としかつきあったことがなかったので、 私の「身体」が欲求する頻度が彼のそれより多いことも、 理解する必要がありました。 そもそもこの事実に気付いた時点で、 「私だけが一方的に求めている」イコール私は求められていない、 魅力的でない、と、自分の自信のなさに、 私の頭は極論に走る傾向にあったと自覚しています。
主人は主人で、 私のまだ若い欲求度に自分の精力がついていけないのではという、 不安を持っているようです。 私も初めはそれを不安に思っていましたが、 旅行などでお互いがリラックスしているときは毎日のように性交があり、 主人の精力は年齢的に考えればとても良好だと今では感じています。
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