返信



[8553] 感謝  投稿者:スーちゃん42才  投稿日:2007年04月17日 07:07:41  No.8553001
私の異常に気がついて主人が反対にもとめてきます。うれしい悲鳴皆さんのアドバイスで私も退職して少し普通の妻にもどろうか?おもいます。これからの人生夫婦しかありませんものね、貴重なご意見ありがとうございました。主人は気分変えてラブホテルに行こうと誘いますがいろいろかんがえます。他人に覗かれているのでは?とかハッスルしてにんしんしないか・とか::私は3回も中絶しています。主人はゴムぎらいです。お医者さんでリング入れてきてくれといいますがそんあゆうきもありません。リングのこと経験のお持ちの方のアドバイスいただけませんか?何かアニマルてきでいやなおもいです。でもあの恥ずかしい姿はしたくありません。


質問です  投稿者:リリー  投稿日:2007年04月17日 07:35:07  No.8553002
>何かアニマルてきでいやなおもいです
これはどういう意味?でしょうか?
できたら教えていたただきたいです。



Re:感謝  投稿者:マサキ 37  投稿日:2007年04月17日 12:52:22  No.8553003
よかったじゃ〜ん (^o^)/
中絶は良くないね キズつくしさ、 リングも違和感有りそうな気分。 僕なら
ピルが自然でいいと思う… 定期検査の恥ずかしい格好は可愛そうだけどね (^^;



Re:感謝  投稿者:Dr  投稿日:2007年04月17日 12:53:07  No.8553004
ここでは子宮内避妊器具(避妊リング)について説明致します。

どんなもの?
子宮の中に入れて避妊を目的とする器具で、IUDと略します。
子宮の腔内に設置するもので2cm程度の小さなものです。
種類はいくつかあります。
昔は鍾性リングという丸いものが使用されましたが、最近は挿入
抜去時に痛くないように工夫された新しい形で、/糸付きのものが多く使用されます。
使用法は一度医師のもとで挿入してもらうだけです.普段の手入れや、操作、内服などは要りません。
その点では非常に便利な方法です。

避妊効果は?
子宮内で抑の子宮腔内への着床をリングが邪瀬じこ妊嬢を抑潮じますニーピルと同様に高い効果がみられます.
ただし、子宮が大きくてリングがずれたり、扱けかかったり、長期間挿入したままで粘膜下
に埋没したりしますと、避妊効果は低下します。
ピルと違って飲み忘れ、コンドームのように操作の不備といった失敗はありません。

挿入方法は?
挿入時期は原則として月経が終わりそうになった時、または終わってすぐの時期です。
これは確実な避妊効果を期待し、かつ挿入が痛〈なくスムーズに入りやすいからです。
妊娠の可能性が否定出来る時は月経時以外でも挿入は可能です。
挿入は産婦人科医のもとで、慎重に入れる必要があります。
痛みは子宮痺の検査の時と同じ程度で軽いものです。
麻酔は勿論必要ありません。
挿入後は少し出血があります。

抜去の方法は?
抜去も挿入時と同じです。
普通は2年ぐらいで新しいものと交換します。
長く挿入したまま、だと、子宮内膜内に潜ってしまい。
避妊効果が落ちてしまいます。

つづく



Re:感謝  投稿者:Dr  投稿日:2007年04月17日 13:03:06  No.8553005
つづき

他の方法と比べて長所は?
一度の操作(挿入)で長期間使用出来ます。
使用感がありません。
行為の際の準備、操作や使用が不要です。
毎日の服用も要りません、飲み忘れの心配は要りません。

短所は?
受診して挿入が必要です。
挿入時に一度にまとまったお金が必要です。
(ピルでは月々必要ですが、合計するとIUDの方が安価です)
人によっては月経量が増えることがあります。

IUDとピルを比較してみましょう:
普段の操作が不要です。
行為の時も気にしなくて大丈夫(ピルは毎日忘れずに服用することが必要で毎日の努力がいります)。
避妊効果は殆ど同じです(ピルは服用を間違えたり忘れなければ効果は大ですが、忘れると危険です)
∴IUDも100%ではありません。
月経量はIUDでは少し多めになることがあります〈ピルでは少なくなります。
月経痛も軽くなります)
副作用は、帯下が増加したり、月経量が多くなりやすいです(ピルでは肝機能障害や、血栓
症の心配、発痛性、喫煙の問題がいわれております)
注意点は共に定期的に診察、検査が必要です。
ピルでは6か月毎に、血液検査、肝機能検査子宮痺検珍、乳癌検珍が必要です。
IUDでは血液検査、肝機能検査は必ずしも必要ありませんが、子宮庸検珍と子宮の大きさ、
リングの位置の確認が必要です。
失敗例は、子宮筋腫や子宮腺筋症で子宮が大きかったり、形が変わると、IUDがずれて十分
に槻能しないことがあります(ピルではクスリの飲み忘れがもっとも心配です、
肝障害やおなかを壊した時にはホルモン剤が十分に吸収されなかったり、利用されないことがあります)
使用出来ない人は、子宮奇形、子宮筋腫、不正出血の多い方、月経過多、
月経困難症の方です(ピルでは血液疾患、肝疾患、静脈炎、心疾患、
ヘビースモーカーなど一定の使用制限があります。
金額的には一時の出費は大きいですが、年間で計算するとピルより安価です。

便利さからはIUD、月経過多や月経痛の副効用を期待するならピル、合併症のある方にはIUD、
金額的にはIUDがお勧めです.

不明な点、疑問をお持ちの方は婦人科で相談下さい。



Re:感謝  投稿者:なな  投稿日:2007年04月17日 19:55:43  No.8553006
これからの人生、夫婦+金ですよ。
4回目の中絶がありそうなら
会社辞めずお金ためておいたほうが良いのではと思います。

人様にのぞかれたり、はっするはっする
だけでは妊娠しないですからその心配いらないですょ(笑)
板主さんご夫婦はアニマルっぽい考えで面白いと思います。



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