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わけが分からない書き込みとは全く思いません。 人の中にあるいろいろなフェチというのは、私も興味があります。 それぞれに明確な理由は、たぶんあるのだろうと推測しています。 そこまで突っ込んで心理学的に分析をする人があまりいない というだけの話だと思います。
精液は確かに、自分の若かったころを思い出しますと、 そのまま飲み込まれるよりも、口もとから少し漏れる方が 色気といいますか、興奮性はありました。
ひとつには、それは自分の精液という「愛液」または「欲液」が、 飲みこまれて見えないよりも、より現実的に実感があることです。 好きな彼女が口に含んでくれているという喜びです。
もうひとつは、人間というのは、放心状態や、没頭すると、 口からよだれをたらしたりしますよね。
その様子、つまり相手が放心的に悦に浸っているというのが、 「口をあけている」ということと記憶の中で結びついています。
セックスをしていて、口をむんずと閉じている女性や男性よりも、 口は空くほうが、より行為に没頭しているというイメージがありますから。
私は昔、よくグラビアや写真集を見ていたときに、 モデルさんの口の微妙な、開きかたに、下品なものや上品なもの、 色気のあるものや、そうでないものがあるのが面白いと 思いました。
そんな感じですかね。 その放心的な口の開き方+そこから自分の精液がしたたる、 というのは、まさにセックスをむさぼるという感じがあって、 興奮度が増すのだと思います。
以前に出た、顔射というのも、どこでも見かけるような俗説の マーキング本能とは違う意味で、少し通じるものがあるのだと 思います。
この感情の一番の基本は、彼女が、ちょっとまずいはずの 精液を、それでも受け入れてくれた、という喜びでしょうかね。
もしも精液がすごく甘くておいしいものだったら、 ちゃぷちゃぷ、飲み込まれてしまうのでしょうね。
それはそれで、映像としていい感じですけど。
でも、もしも、精液が青いと、ちょっと私も、引くかも。 精液が乳と似た「乳白色」という色も、 性的興奮に、何か関係するのかもしれませんね。 でも、色のことは、よくわかりません。
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