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嫉妬について・・・。 　投稿者：鎌倉　投稿日：2006年10月07日 00:46:17 No.8383001

こんにちは！初めて投稿します。皆さんの素直な意見を聞かせてください。
今付き合って一年半の彼女がいます。（ちなみに５歳年下です）
月がたてば立つほど、自分だけのものであってほしいという欲求や、束縛・嫉妬心というものが、うまれてきて自分でもたまに怖いときがあります。
たとえば、別の男と楽しそうに話しててり、携帯で男にメールしてたり、チョッとしたことが気になってしょうがありません。そういうときは皆さんはどうしてますか？
別に相手が浮気しているわけでもないのに・・・とか、思っている自分が嫌いです。

自分と向き合ういい機会です。 　投稿者：鈴山　投稿日：2006年10月07日 03:58:06 No.8383002

いろいろなトラブルと楽しさを生み出す人間の心の本質にかかわる問題なので、
原稿用紙２００枚ぐらい書けてしまいそうな面白いテーマですが、
とりあえず、逆に、簡潔にお聞きします。

＞・とか、思っている自分が嫌いです。

では、それを払拭する「好きな自分」の設計図はありますか？
こうなりたいという。たとえば、嫉妬しないとか、しても苦しまないとか、その他いろいろです。

「それがあるかないか」で、その後の人生は全く変わってきます。

＞どうしてますか？

の質問につきましては、私も若いころに嫉妬は経験しましたが、
どう正当化しても、それが醜いものに思えたので、まる何ヶ月も、考えぬきました。

そうして、出した結論は、どういう理由をつけても、
自分のものである相手など、何もないということでした。
なぜならば、どちらかが、いつかは死ぬのですから。

もしも本当にそういうことで苦しむ自分が嫌いなのでしたら、
「人間なんだからしかたないさ」とか「嫉妬は愛している証拠だ」とか
そういう当たり障りのない逃げ道に逃げ込まないで、いろいろと考えてみるといいですよ。

嫉妬や束縛への欲求というのは、異性に対してだけではなくて、
同性や物やペットに対してもあるのが分かるはずですから。

決して、恋愛経験とか時間が解決するものではありませんから。

嫉妬を「人間のサガとしてしかたないこと」と考える人とは異なるでしょうが、
これが私の「率直な意見」です。

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：ひっこみじあん　投稿日：2006年10月07日 16:23:48 No.8383003

まぁ、好きなのだから仕方がないといえば仕方ないですよね。きっとあなたは自分が嫌だと思うことは相手にもしないですよね。だから、ちょっと他の女性にメールするときでも、申し訳なさがあったりしますよね。相手を心配な気持ちにさせてはいけないなど。
それを、気にしないようになると、もっと楽になるんですけどね。

相手を想ったり、嫉妬してしまうのは相手からあなたに対しての見えない束縛ですね。
あなたがそのような性格とわかってくれてるなら、あなたを傷つけないようにしてくれるのではないかと思いますが、あなたは嫉妬してしまってるようなので、相手の女性の本能がそうさせてしまっているのでしょう。
あんまり思い詰めるとその束縛から逃げられなくなり、言い争いになったときに爆発してしまうかもしれませんね。

一番手っ取り場合のは、彼女にたいしての悪意のない内緒事を作ってみてはどうでしょうか。心にゆとりができますよ。
彼女に内緒で風俗に行ってみるとか。
ちょっとしたことだけど、彼女に申し訳ないと思いなかなかできないかもしれません。
その壁を越えるのは大変かもしれないけど、きっとそれだけで、気分が楽になりますよ。嫉妬でふたりに亀裂が入るより、そのほうがずっとずっと幸せだと思います。

ほんとは彼女と同じくらい好きな何かがあるといいんですけどね。

＃わたしは実際のあなたの性格をしりません。だから結局は適当な意見なのですが、、。どうにか気持ちにゆとりをもってくださーい。

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：鎌倉　投稿日：2006年10月07日 18:15:58 No.8383004

鈴山さん＆ひっこみじあんさん、貴重な意見ありがとうございます。
この書き込みを見て、少し気持ちが楽になりました。
自分ももう少し気持ちに余裕をもたなきゃ、と思いました！！

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：セーヴル　投稿日：2006年10月08日 10:23:25 No.8383005

ひとくちに嫉妬と言っても、その心理にはいろんな形が内包されていそうに思う。
○相手がおこす行動疑念が発端となる信頼感の低下と焦り。
○独占欲・支配権が乱される、あるいは侵されそうになる心の危うさ。
○他者に比較しての劣等意識の芽生え・・優位性が脅かされる不安。

他にもまだまだ複雑な心理要素が己の動揺を誘い、不安が高じてとても落ち着いた
心境に立ち戻れない。
もとより素人分析だが、まぁ大体　大雑把にはこんなところだろうか？
これらから　思い当たることとしては
１に　ハッキリと己の自信なさに起因することに尽きるのではないだろうか？
次が、自身の生育環境にもとづいた、手前勝手なプライドに余りにも固執してしまう
といった、妥協を許せぬ性格。
いまひとつが、現在何らかのわずらわしい問題を抱えていて、その重いプレッシャーから
精神的な面で、ものごとを多角的に判断しようとする心の余裕を無くしている状態
にある場合。

私自身もこの歳になるのに、恥ずかしながら非常に嫉妬心の強い男だと自覚している。
体型はどんどん丸くなるのに、なかなか人間性がその域には行き着かない　（嘆き）

テーマで今さらながらに共鳴したところで、俄かに自己分析してみた次第。
貴殿にも　もしや僅かにでも参考にして頂けるようであれば・・の思いつきで恥投稿してみた。

（少しだけ　文節を書き直してみました・・代わり映えとしては？？かも知れませんが）

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：セーヴル　投稿日：2006年10月07日 18:59:57 No.8383006

↑　書き込んでいる間に、既に終わった気配ですね。
レスが遅く、蛇足で　まことに申し訳なし。

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：鎌倉　投稿日：2006年10月07日 22:02:18 No.8383007

セーヴルさんありがとうございます。難しくてわからない
こともありましたが、参考にさせていただきます。

相手の性格によることもあります。 　投稿者：鈴山　投稿日：2006年10月08日 00:00:50 No.8383008

付き合って１．５年とありますが、
相手の彼女の性格とか、まだ、わかりませんかね？
相手によっては、嫉妬することもしょうがいないときもあり、
また、相手によっては、相手に問題があるのではなくて、
心配性、妄想癖がありすぎる人もいますよ。

つまり、たとえば、いかにも、いきずりの男性とでも
デートやホテルに行ってしまうそうなほど、ちゃらちゃらと
言いますか、軽い感じの女性だと、確かに男性側が、ひやひや
するのは、心配心も混じってきて、しかたないと思います。
この場合には、彼女さんの行動に由来するもの。

しかし、あまりにも些細なことで、嫉妬しやすい癖がつくと
どんどんエスカレートしますよ。

彼女の性格と、あなたとの関係がしっかりしているかどうか
それをよく掴んでいれば、嫉妬する必要はないと自分で
納得して分かることもありますよ。
しかし、相手が軽すぎるときには嫉妬してもしかたないこともあります。

セーヴルさんの書いた３つの要点は、決して「難しくてわからない」言葉ではないですから、
もう一度、よくご自分の今の心の状態と、３つの原因を照らし合わせれば、
嫉妬している具体的な理由が分かるのではないかと私は思いますよ。

「取り残される寂しさ」が原因ですね。 　投稿者：鈴山　投稿日：2006年10月08日 00:14:07 No.8383009

そうそう。ひとつ大切な要点を書き忘れました。

嫉妬というのは、ひとことに言ってしまうと、
「自分だけが、置いてけぼりにされる、寂しさの感情」が最大の特徴です。

たとえば、夫婦の人がいたとします。
あるとき、奥さんが、隣の旦那さんと共通の趣味の
園芸のことで、楽しげに話しているとします。
園芸に全く関心のない旦那さんは、自分が立ち入れない話題なので、
そこで、取り残された感じがするわけですね。

逆に、旦那さんが、会社の女性と仕事のことで真剣に
話し合いをしていて、その中で、まるでその女性と
抜群のチームワークがあったりすると、
そこでは、奥さんの方が、自分が取り残される寂しさを味わうわけです。

自分が好きだったり、執着していたり、独占したい相手が、
自分が立ち入れない分野を持っていることが嫉妬の原因となります。

だから、下手をすると人間に嫉妬するのではなくて、
その相手か可愛がってる動物や、すごいときには、
相手の人が趣味に没頭していると、その趣味に嫉妬したりと。

どういう嫉妬の感情にしても、
「自分がないがしろにされるような感じがしたとき」に
その感情は発生します。この感情は、動物でも持っていることは
テレビの動物番組とかを見るとたまに出てきますね。
飼い主が犬と仲良くすると、嫉妬とする鳥などです。

だから、「自分が、立ち入れなくなって、取り残される感じ」
イコール「自分が寂しい感じになる」
これが嫉妬というものの本質ですから、

本当に最後まで突き詰めると、原因は「自分の側」にあるんですよ。

心の中で、相手の自由を奪おうとすることになるのですから。
それはよくないと感じているけど、嫉妬してしまう、
その葛藤の状態にスレ主さんは、いるんでしょうね。

で、これ以外のものは、「嫉妬」ではなくて
「相手の浮気という事実」や「約束破り」であったりするわけです。

Re：鎌倉さんへ 　投稿者：セーヴル　投稿日：2006年10月08日 07:28:44 No.8383010

遅まきの回答に　わざわざレスを頂きありがとうございます。

載せたあとから読み返して、自分でも難解・不詳な毎度の拙文に自己嫌悪状態でした。
遅れレスでもあり、今朝の削除を思い立ったのですが、ひと足遅れたようです。
ご理解頂ける部分だけ・・ザッと読んで頂ければ幸いです。

申し訳ない！　<(_ _)>

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：山田　投稿日：2006年10月08日 13:00:15 No.8383011

はじめまして。この書き込みを見て感じたのですが、
’嫉妬’と’やきもち’とは違うものでしょうか？？？

Re：嫉妬について・・・。 　投稿者：ラムラム　投稿日：2006年10月08日 16:39:14 No.8383012 [HOME]

（ё_ё）やきもちは可愛いけど～嫉妬は醜いイメージかなｗ

大好きな人（物）・大事な人（物）を独占したいという
独占欲や所有欲は、誰にでも普通にあることだと思いますが
男女の仲においては、猜疑心が強すぎると可愛さ余って憎さ100倍になってしまいます
難しいことですけど～相手を信じること（信じきること）が「愛」なのかなと思いますです☆

焼餅　投稿者：鈴山　投稿日：2006年10月09日 02:13:27 No.8383013

「やきもち」は、語源的にはこういうことです。
↓
http://gogen-allguide.com/ya/yakimochi.html

ただし、ケンカというのと、暴行傷害というのが
状況描写のニュアンスが違っていたり、

からかい、と、イジメとは、その程度や内容が違うように、
言葉の「ニュアンスの問題」に過ぎません。

ニュアンスというのは似たような物事でも、
その「程度と質」の違いを表現するときに世界中で使われるものです。

嫉妬とやきもちは、「意味するところ」は同じですが、
嫉妬の方が強烈な印象はありますね。英語の「こんちくしょう」みたいですし。
というぐあいに「発音の音の印象の違い」もありますね。

・雑記・
１０年ぐらい前から、よく出回っている「せんべい」で、
「しっとり、ふにゃららタイプ」の、「ぬれせん」というのはご存知だと思いますが、
どうも私は、「濡れセン」というのが「ひわい」に思えて、見るたびに、ぷっと、
笑ってしまうのです。