セックスに関係しますが、セックスとは異なる相談ですね。
投稿者:鈴山
投稿日:2006年09月07日 16:55:42 No.8331003 |
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心療内科の敷居をあまりにも下げすぎて、 軽度のうつを病気と断定する現在の傾向に異論はありますが、 こちらはその話題の掲示板ではないので、それまでとして、
前レスの方もおっしゃっているように、まずは 普通の生活においての問題の解決からです。
「うつ的状態」を、どーんと落とす要因は、 セックスだけではありませんよ。 たとえば、スポーツジムに通うとか、スポーツをするなども うつ的状態のときには、やっているときはよくても 直後、落ち着いてくると、ダウンに入ります。 その理由としては、身体を下手に動かすと、それまで蓄積 されていたストレスや不安が、余計に火がかかったように 強調される作用があるようです。
ですから、うつ的状態にある人は、専門医の指導なしに、 下手に、興奮するような遊びやスポーツに誘ったりしては いけない、元気を強要してはいけないということです。
一見すると不健康に見えますが、体を動かしたところで 一時的なごまかしにすぎません。カウンセラーと共に 一からその原因を根気よく掘り当てるか、 さもなければ、回復するまでの期間を、自分の魂を治療薬に売り渡してしまって、 下駄をあずけることです。
うつそのものをどうこうしたいという相談をここでするのは 妥当でないと思いますし、その場合には、いつから、どのように、 どれぐらいの期間そうなって、他に併発している心理的状況はないのか、 家庭環境、これまでの記憶、きりがないほど、質疑しなければ なりません。専門医のところへ行くか、自分に内在する力を 最後の最後まで信じて、自力で這い出すか、どちらかしかありません。
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