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僕は結婚後に、何人もの異性とセックスの経験を積んだら、結婚生活が破綻しました。
でも後悔はしていません。
「臭い。それは改善の余地があるのでは？」
まあさんは、まだ夢見る乙女だからわからないのだろうけど、改善の余地はないよ。
これは臭いだけの問題ではなく、亭主の存在自体を否定しているわけで、問題の根本が臭いにあるわけではない。
僕もイビキがすさまじいし、体臭も強い。それは自覚している。
不倫の彼女と初めて一夜を過ごしたとき、彼女に「僕のイビキ、どうだった？うるさくて眠れなかったでしょう？」と聞くと、ほとんどの女が「気にならなかったわよ」と答えてくれる。
ところが、いざ同棲を始めると、うるさいと蹴飛ばされる。
僕も妻からセックスを拒絶された時期、自信を失った。自分の体臭が怖かった。
ところが、妻以外の彼女ができたら、その女は嫌がる僕のお尻だって舐めたがる。
貴殿も外に女を作りなさい。
過ぎ去った結婚前のことなどをあれこれと考えるより、これからの人生を楽しもうよ。
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