返信



[7577] 嫉妬  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年02月28日 00:23:08  No.7577001
妻が5年前に 浮気をし家庭が壊れる寸前までいってました。
でも妻のことが好きでしたし 子供のこともあり その後4年半ほど妻と行為がなかったのですが
その間 妻が私以外の ペニスを受け入れたと思うと 嫉妬心が襲いかなりつらい日々でした。
それが 半年程前に 妻を求めたところ おうじてくれたのですが
嫉妬心が深まり 妻が他の男とどんな風に抱かれたのか 妻がどんな風に 相手のペニスにしたのかと考えると 
胸が苦しくなり 私自身のペニスが嫉妬に狂ったようになり 妻を激しく抱いてしまいます。
まだ ペニスがいきり立つときはいいのですが 時としてできなくなったりもします。
とにかく お互いにいい関係にはもどったのですが どうしても妻がどんなことをされ どんなことをし どんな風に感じたのかが 脳裏に浮かび
嫉妬心がわいてしまい 相手の男より感じさせたいと思ったり 相手の男にしたことをさせたいと思ってしまいます。
この嫉妬をどうすればいいんだろう!
    
 
 



Re: 嫉妬  投稿者:マサキ 35  投稿日:2006年02月28日 01:19:28  No.7577002
ツラいですね… でも相手しないと 他へ行くのは 仕方ないです。
で、 あなたも一度浮気をするといいかも、 ヘルスで充分です、
遊んでくれば 五分五分ですよね、 気が楽になるかもしれません。



嫉妬から「自信」へ  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年02月28日 02:30:41  No.7577003
>その間 妻が私以外の ペニスを受け入れたと思うと 嫉妬心が襲いかなりつらい日々でした。

考え方によっては、私たちは誰でも、自分の伴侶と出会うとき
その相手の人は、他の異性を経験してきたわけですから(処女、童貞でなけれぱ)
そこに気持をリセットできると理想的ですね。つまり、仲直りした時点で、「はじめまして」と
いう感じであれればいいのですが。当事者でないために、勝手なことを申して、すいません。

ただ、嫉妬が起きるのは「自分の所有物だったものに手をつけられた」という
感情から来るものですが、一人の人間を、「自分のもの」と思っていいのかは難しいところです。

>嫉妬心が深まり 妻が他の男とどんな風に抱かれたのか 

■私見ですが、「そんなに大それたテクニック」なんて世の中には、そうごろごろ転がってはいません。すること、手順は、ほとんど同じです。
よほどの特殊なテクニックとかでもないかぎり、貴方の妄想したり心配するほど、すごいことをセックスの中でする人は「ほとんど」いません。

ただ、その中でも、確かに二人の男性がいたら相手の女性は、なんらかの部分の比較をしてしまうことは否めません。
双方ともに、それぞれに味わいが違うのでしたら、いいのですが、
片方では、イケるがもう片方の男性ではイケないとかの違いは、大きなものになってきます。

>相手の男より感じさせたいと思ったり 

もしも、本当に「仲良く戻った」のでしたら、少しイタズラっぽく、
「俺を、お前が喜べる男にしてくれ」とか言ってみて、そのあたりの心のかさぶたが取れてゆくといいですね。

■個人的なことで恐縮ですが、私の場合、付き合う女性には、前の男性がどんなセックスをしたか、すべて自然に聞き出しました。
それで、あー、これはこっちが上だな、あー、それはやったことなかったな、というものを、貪欲に、全部、自分の中に吸収してゆきました。
つまり、私は、ある年齢になるまでは、セックスは、独学で女性との関係で学んだという以外にも、それまでに
その彼女と抱き合った男性からも、「間接的に学ばせて戴いた」ということなのです。
前の男性(または他の男性)とのセックスに嫉妬するか、
それともその男性の持っていたテクニックを、ちゃっかり頂戴して、学び取って、
自分の中に吸収してしまうか、そのあたりの向き合い方で、だいぶ事が変わると思います。




Re: 嫉妬  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年02月28日 06:52:28  No.7577004
アドバイスありがとうございます。
マサキ 35さん 私はそれなりに 妻を求めていました。
4年半の間に 浮気も経験しました。
(浮気相手の人も よき理解者でしたが 一度壊れかけた家庭をだいじにすべきで 今はもうしようとはおもいません)

鈴木方山さん 貴方のおっしゃることは全くそのとうりだと思います。
(ちなみに私と妻は 童貞に処女でした)
それと 何度か私も相手のことを流れにまかせて聞いた事はあり その時はあなたの方がいいといってくれました。
今では 人間ではありますが「妻は私の物私のペニスは妻の物」と互いに云ってたりも...
私はSEXの時 相手がどうすれば感じるのか努力し その結果自分も感じる事が出来ると思っています。
だから今は 前のようにほぼ戻り いい関係に戻っているので
嫉妬したり 妄想したり 問いただしたりしない方がいいと思います。
分かってはいるけれど 胸を締めつられる思いになる現在です。
きっと貴方の云うとうり 前にはあった自信が薄れてしまった為だと思います。
私自身 早くその自信を取り戻そうとは 思っているのですが...



Re: 嫉妬  投稿者:なな  投稿日:2006年02月28日 07:44:02  No.7577005
女性にとって嫉妬(ひどい嫉妬でなければ)は嬉しいものですよ。
セックスしながらでも嫉妬していることを奥様に打ち明けてみてはどうでしょうか。
少しは今より楽になると思いますょ。きっと。

主題からちょっとずれた話になるのですが(参考までに)
カップル喫茶やハプニングバーなどは、妻を愛する男さんが経験されているまさにその嫉妬遊びです。
自分のパートナーを見知らぬ男性(女性)に差し出して、
絡んだりしてるのを見て嫉妬して遊ぶのです。
家に帰ったら、その模様を思い出し刺激と嫉妬で2人で激しく燃え上がるそうです。
ただこれは、カップル相互の了承で成立する遊びなので妻を愛する男さんの件とは違います。

私はコトの前から、彼氏が他の女性を..と想像しただけで嫉妬で頭にきて、喧嘩別れの寸前まで行きました。
煮えくり返った嫉妬心はだんだん薄れて来ます。。
そういう遊びがあるくらいですから、妻を愛する男さんの気持ちは正常なんですよね。
で、その嫉妬心を素直に奥様にぶつけるのが良いと私は思います。
(言葉にするにも頭に来ての攻撃でなく、あくまで嫉妬の範囲内で、がヨイかと^^;)

その嫉妬がお二人にとってよい方向へ向かえばいいですね。
私は、妻を愛する男さんにそんなに嫉妬してもらえる奥様が本当羨ましいです。



Re: 嫉妬  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年02月28日 07:56:04  No.7577006
>「妻は私の物私のペニスは妻の物」と互いに云ってたりも...

●この言葉を聞きますと、本当にいい関係になられていると感じます。
ありのままに自分を相手にぶつけるという場合、たとえば、この場合でしたら、
嫉妬しているという事を相手に表明することが、関係を改善することはありますが、
スレ主さんの奥様の性格というのが、私は気になったのです。あるいは離婚問題が
起きた状況など。それはスレ主さんの優しい言葉から読み取れたものなのですが、
この場合には、嫉妬している、前の男性よりも喜ばせたいという事を
奥様に言うことによって、奥様が、ちゃめっけたっぷりに対応してくれるなら別ですが、
どうも、そうではないと私は見ています。つまり、その話をベッドでするということには、
奥様の中のわだかまりや、罪悪感を引き出してしまいかねない。

そのあたりで、気持をぶつけたらいいのか、それとも、奥様を傷つけないように
自分の中で処理すべきなのか、それで悩んでおられると私は感じています。

ですから、この場合には、ぶつかり合いというものは、すでにその5年間の中で
充分にお二人で向き合ってきたわけですから、それはもういいと私は感じます。
ぶつかり合いが足りないことで駄目になる夫婦も多いですが、
スレ主さんは、私は違うと感じています。ご自分の嫉妬が、不要に過去のことを
ほじる結果にならないかという気遣いがとても感じられるのです。

そこで、私なりに思いつく、解決法を考えてみました。
↓続きます。



Re: 嫉妬から、 無嫉妬へ  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年02月28日 08:16:29  No.7577007
その嫉妬の「わだかまり」から開放されるために、
「私が妻を愛する男」さんに、お勧めしたい方法というのは、
まさに、その「名前」の通りのことをすることなのです。
「妻のみ観て、愛し」、「自分」は捨ててしまうことです。

正しく言いますと、普段の生活その他では別に自分を捨てる
必要は全くありませんが、「セックスのときだけ」でいいです。
唯一、奥様とのセックスのときだけは、まるで奥様があなたの
御店にやってきた「お客様」であるかのように、思ってください。

●「自分が」愛する妻、ではなくて、大切な大切なひとりの女性として
見ることです。(むろん、心の中での演出ですよ)
まるで、旦那さまはホストかまるで、性感マッサージ師にでもなったように、
男さんは、自分の快楽は、全部忘れてしまってください。
自分の奥様という目ではなく、1人の女性の体がそこにあると思ってください。

●そして、優しくマッサージし、彼女を心地よくさせ、性的にも
とにかく、彼女の快感をすべてに優先するのです。舌でも手でもいいですから、
彼女をイカせてあげてください。とことん、貴方は1人の女性サービスしつくす、
という「ごっこ」でいいですから。
自分の快楽などほっておいていいです。ペニスなど立たせようと
しなくていいです。彼女が喜んでくれればそれだけでいい、そういうスタンスで
しばらく奥様とのセックスをしてみてください。

●そうしますと、やがて彼女の快楽が貴方に感染するように移り、無理に勃起を
焦らなくとも、勃起も「必要なときには」ちゃんと立つようになります。
本当に深く、沢山セックスで感じてる女性の体や手からは、
逆に男性が、精力をもらうことがよくあります。そんなふうに、自分が喜ばせた相手からの
おすそ分けで、自分も最後に挿入して、ふたりでしめくくる。
完全に彼女に奉仕的なセックスを、しばらく続けてみてください。

もう少しだけ続きます。




無嫉妬から、二人の世界へ  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年02月28日 08:20:24  No.7577008
●今のセックスは、おそらくは「嫉妬という、乱れてしまった心」を欲望のバネにしていて、
奥様を、まさぐるような求め方だと思います。
では、それを奥様が本当に喜んでいるかといえば、たぶん、どこかで苦しんでいると思います。

なぜなら、貴方がそのように求める事の原因が、嫉妬にあり、
嫉妬というのは、すなわちその原因となった離婚問題があるからという連想が、
奥様の無意識にはずっとあるからです。
(ケンカ両成敗とはいえ、)それは、奥様にとって、つらいことだと思います。

ですから、その「心の地雷」を全く踏まない裏技というのが、
奥様を、「自分の妻」と思わずに、
「素敵なレディーのお客様」で、「自分は尽くすのが役目」、という「演出」の中に、
しばらく、心を遊ばせてみて、セックスをそういう形で楽しんでみてください。
きっと、思わない展開と新しい関係が、奥様との間に生まれると思います。


★最後に、「妻を愛する男」さんに、私からプレゼントがあります。
私の作品ではなく、ネットにある私が好きな書道家の人の書です。
どうぞ、目で観て、ありのまま感じること、想うことに、
しばし、ひたってみてください。何も特に意味を求めずに。

まるで、男女が抱き合っているかのような、とても、エロティックで、
それでいて、意味の深い一文字ですから。
         ↓
         ↓
http://www.fudemojiya.com/konsyu/ni.htm


        「∞」





Re: 嫉妬  投稿者:波月  投稿日:2006年02月28日 08:41:28  No.7577009
ウ〜ム、これは深いですね。

こういう、胸を締め付けられるキリキリした思いが次第に昂じてくると、
スワッピングの世界に嵌ってしまうのでしょうね。

それも面白いかも知れないですよ。



Re: 嫉妬  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年03月01日 00:51:49  No.7577010
皆さん ご意見ありがとうございます。
私自身 妻を他の男にふれられるという事は すごく苦痛になると思います。
妻が他の男のペニスを受け入れた事実は 今はうまくいっていても 私の頭からは消える事はなく(妻も同じだと思います)
妻が浮気したのは 私を嫌いになったわけではないそうですが 私以上に相手に気持ちを奪われ他の男のペニスを受け入れたらしのですが
今は その気持ちも落ち着き(私自身も落ち着いた結果)妻にふれる事が 出来るようになったと思います。
今現在妻が ななさんの様に思ってるんだろうか?
また鈴木方山さんが云われる様に ぶつけすぎるといけないと思ってしまいます。
結局私は 妻に何を求めようとしているのか 皆さんの意見を何度も読み問いただしてみたのですが嫉妬が深まるばかりで...
今は 相手の男より 妻を感じさせたくて  鈴木方山さんが云ったように(気持ちは少し違いますが)奉仕的というか妻を気が狂うぐらい感じさせようとしています。
妻が私以外のペニスを受け入れ感じた以上に 私のペニス 手 口で感じて欲しいのです。
きっと妻に声を出して 他の男より私の方がいいと云って 私を欲しがる様になって 私自身が自信を持ちたいのが本音かもしれません。
とにかく今 妻を誰にも負けないぐらい感じさせたいです。
そうなったのかなと自分に自信が持てたときに 嫉妬心が少しは薄れるのかな?...  



Re: 嫉妬  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年03月01日 01:25:54  No.7577011
>とにかく今 妻を誰にも負けないぐらい感じさせたいです。
>そうなったのかなと自分に自信が持てたときに 嫉妬心が少しは薄れるのかな?...  

はい、きっと、そうなると思います。
ただ、ひとつ、違うのは「自分に自信がもてたとき」ではなく、
「自分のテクニックに自信が持てたとき」でしょうね。

嫉妬というのは、そもそもどこから起きますか?
「自分」をそこに持ち込むからですよね?自分、自分といわなければ、
相手、相手も、いません。そこにあるのは、セックスという現象だけです。

わかりやすくいいますと、オリンピック選手であれ、何かの職人さんであれ、
彼らには「自分がどう思われるか」「自分が・・」というよりも大切なことがあります。
それは、「技の完成」です。何かの世界に自分を捧げている人というのは、
自分個人のことなどよりも、その世界をもっと洗練したい、完成したいという思いが強いです。
自信というのは、得ようとして、つかむように得るものではなくて、あとから、気がついたら、あったという程度のことです。

ですから、このケースの場合には、「自分が妻の最高の夫であろう」とするよりも、
いわば、「夫 道(おっとどう)」とか、「セックスの上達道」に打ち込むことに専念すると
結果も、自然にそれにつけてくると私は感じたのです。
だから、「自分は」「自分は」という汚名挽回の動機は、横にどけておいて、後回しにして、無視して、
今は、「妻の快楽が深まるため」に、集中するといいと思いました。
だから、嫉妬をどうにかしようとせずら、セックスをよくしようという、その意気込みによって
あとは、スレ主さんの嫉妬も「自然に消える日」がきっと来ると私は感じます。
たとえば、スポーツ選手も、見ているとそうなのですが、誰かをライバル視して、
誰かに負けたくないら頑張ったという人は、それで頑張れたというだけの話で、
あまりたいした成績を残しません。いっぽうで、そのスポーツが楽しくてしょうがなかった、
つらいとも思わずに、とにかく完成させたい技があった、という人が結果としてメダリストとか
新記録を樹立してきた人たちなのです。人を目標にするのではなく、「その道の進歩」に自分を
捧げた人が結果を出すということの一例ですね。



Re: 嫉妬  投稿者:なな  投稿日:2006年03月01日 01:30:56  No.7577012
女性は男性と違って、体でなく心が感じないと離れやすいです。
でも、セックスを充実させる決意は男をあげる一つの手段として良い事ですね。
「もうあなたでないとだめ〜」と言われた時初めて嫉妬心が薄れるのでしょうか。。



Re: 嫉妬  投稿者:ゆみ(43)  投稿日:2006年03月01日 04:14:40  No.7577013

やったことなかったらやってみてください。

・日常生活の中でふいに手を握ったり、頭を撫でたり抱きついたりスキンシップをする
・ふだんから「好き」って気持ちが伝わるような言動をする
 「○○可愛い〜」とか「ママはお父さんの!」と子供と取り合ってみるとか
・目が合ったとき、ニコって笑いかける(これは結構効きます!)
・セックスの時、耳元で何度も「好き」「大好き」って言葉を囁く
 (できたら「お前はおれのもの」的な発言は一端やめる・・・罪の意識を煽っている
  可能性があるので)

ななさんの言うとおり、女性は心で感じることがすごく大切です。
(後ろめたさを刺激されないで)求められてる・愛されてる実感に満たされると同じ事を
されても感じ方が違うものす。

私もあなたとよく似た体験をしました。必ず乗り越えられます、楽になれる日は来ます。
まず相手に自分の愛を信じさせて自信をつけてあげてください。
そしたら彼女も今よりもっと素直に積極的に応えられるようになるのでは?
そんな彼女の姿がきっとあなたの自信になると信じてます。





Re: 嫉妬  投稿者:未性熟な男  投稿日:2006年03月01日 04:44:02  No.7577014
はじめまして。 嫉妬させられるのは、ほんと辛いものがありますねよね。

世間に公表し、絶対的な絆として認知された1カップルとしての確立。
そこには他人の侵入や介在を許さぬ、互いだけが相手の心身を占有しあえる厳然
とした世界が自他ともに認知され、また保証されているものだとも言えます。

そんな中で、夫婦の浮気とか不倫の事実を考えさせられるとき、人間である以上、
絆・信頼を裏切られた悔しさの感情は容易に癒えるものでは無い気がしますね。 
自分だけに許していた、自分だから出来た筈の妻の神聖な肉体の秘部。
占有者の了解無しに弄ばれ、楽しまれ、妻が一瞬にでもその行為に同調した。
私なら とてもガマンならない処です。
夫として男としてのプライドを完璧に踏みにじられたのですから。

あなたはいま、亡霊となって貼りつく浮気相手を凌ぐ手段として、妻に彼よりも
セックス上手を印象づけたがっている。
男としての性的機能は俺の方が上なんだぞ! と思わせたいがために。
ご自分の格を認識させることで、かろうじて夫のプライドを復活させようとしている。

可能となれば、あなたの言われる、その面の自信は復活することは確かでしょう。
だが、それが達成出来たとして、本当に心が許せるでしょうか?

鈴木さんの説は思考する方向としては間違いじゃないと私にも思えます。
しかし、裏切られた、蹂躙された、のコケンを揺るがす感情は、当人であればある程
そんなまやかしの思い込みでは解消されないものです。勿論、個人差はあるとは承知
しますがね。

ひとつだけ賛同できると感じたのは、いずれにしても過ぎ去ったことである以上、
妻を知る前に経験していたであろうセックス体験だったとして、諦めれるかどうかに
尽きるんでは・・と私には思えます。

あとは、幾らかにでも平和思考(家庭の保持)と妻に対する未練(恋情)が残っている
かにウェートがかかっている様に思います。

決して、前よりも妻に感じさせられる様になれた・・が必ずしも、心理の苦悩開放には
直結しないでしょう。  
あなたが奥さんを慈しめるかどうかの広くて深い愛情が先決ではないでしょうか。
その寛大な慈愛を肌身で奥さんが感じ取れたとき、心身共にあなたと一体となれた実感で、
その瞬間にこそ最高のエクスタシーを迎えられるのではと思います。

本来のセックス談義からは、いささかズレてしまったようです。 申し訳ない。
 



Re: 嫉妬  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年03月01日 00:18:41  No.7577015
・妻を愛する男さんへ

世の中には、常に2つの方法論があります。それは、いろいろな種類の世界で、
他者に何かを教えている人の場合には、常に心得ているポイントです。
ひとつのタイプの人は、精神面を磨くと、技術がアップする人たちです。
もうひとつは、技術を磨くと、それにつれて精神面もアップする人たちです。
この二つの方向性は、常にその人の良さ、適正、その他いろいろな要素から判断されます。
そして、結果は、同じです。
呼吸の仕方と精神の関係のように、テクニックが精神に影響し、精神がテクニックに影響します。
相互に影響し合うわけです。

妻愛男(略して失礼)さんの場合には、3種類のレスを何度か熟読した結果、
精神面のコントロールや愛情問題を扱おうとするほどに、抜けられない嫉妬が
何度も押し寄せるだろうことが予測されます。精神面をどうこうできない場合には、
逆の方向から行くのが妥当です(テクニックに囚われている人は、逆に精神面から糸口を解きます)

さて、そこでなのですが、もしも、本当に正確な解決法を引き出そうとしますと、
現在までの妻愛男さんのコメントではどうしても欠落している部分があるのです。
意図して、欠落させているのか、無意識のうちになのかわかりませんが、
「フライト・レコーダー」がただの一度も、開かれていないのです。

つまり、それは「そもそも奥様が、浮気をするに至った、本当の原因とそのプロセス」です。
ただし、この部分は、スレ主さんの私生活部分の蓋をあけることになるので、
気が進まなかったら、コメントいただかなくて結構です。
浮気というのは、あくまでもひとつの結果的現象。そこに至るまでの二人の関係の中に
どうしたらいいか、どの方法がいいのかの本当の手がかかりがありますから。







Re: 嫉妬  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年03月02日 01:03:40  No.7577016
皆さん色々とありがとうございます。
皆さんのご意見一つ一つ身にしみる思いです。
結果的には 浮気をした原因は きっと私にもあると思います。
それで妻を許し 私が家庭大事にしたく 妻の事が好きだったので
壊れかけたのを妻にふれるところまでもどったのだから
ただ 今まで5年近く この事を誰にも云わず 自分で気持ちを落ち着かせ今までに至ったのです。
その間 つらい日々でした。そして妻を何年ぶりかに 抱いたとき何ともいえない胸を締め付けられる思いにかられたのです。
その後妻を何度か 抱く事が出来た時 妻のフェラチオの舌の使い方 私のペニスが妻の中に入った時の濡れ方が
以前以上に凄かったのです。これが嫉妬心の始まりだったのです。
今自信を取り戻したいといっても 自分ではテクニックで妻を感じさせたいとか考えていないつもりでした。
女性は 気持ちで感じるとありましたが 私自身もわかってるつもりです。
妻が 私を嫌いになったわけじゃないにしても 一時的に他の男に気持ちが移ってしまったのを
再び私への気持ちに 本当の意味で戻ってくる自信が欲しいと思っていたのですが
テクニックへの自信と指摘された時 それもあるのかなと考えてしまいました。

今回 今まで誰にも云った事がなく 物心ついた時から いろんな事があった時 自分だけで考え乗り切ってきたのですが
このサイトに投稿し 皆さんの意見を聞き新たに考える事出来 なんだか気持ちが落ち着きました。
今現在でも 嫉妬心あるのですが 妻の事は本当に好きなので
皆さんの意見を踏まえ 新たな気持ちで妻に接してみようと この数日間考えるようになりました。
明日 妻も私もひさしぶりの休日なので 何年ぶりか分からないけれど
新鮮な気持ちで妻を ラブホテルに誘ってみようかなと思っています。
明日妻を抱く事が出来れば 今の嫉妬を 他の男の事を考えない様にして 妻だけの事を考えて
チャレンジしてみます。 
この数日間でこんな風に考える様になったのも 皆さんのおかげです。
   



ほっとして、また生きる。  投稿者:鈴木方山  投稿日:2006年03月02日 01:45:03  No.7577017
よかったですね。たぶん、話されたことで、今までご自分を締め付けていた、ご自分の心や感情と
それを「観ているご自分」に「距離」が出来たのだと思います。
吐き出すことで、心の余裕が少し、出来たのでしょうね。
面白いもので、誰でもがご経験あると思いますが、もめていたケンカが、
ほんのちょっとした笑いで、吹っ飛んでしまうことがあります。
楽しさや笑いというのは、人生最大の「解毒剤」です。
ですから、セックスの中で、とにかく楽しさを発見してゆくことが一番いいと思います。

ちょっとした逆で笑うことや、楽しさそのものは、いくら積み重ねたり、上塗りしても、
「問題それ自体」は解決しませんが、ただ、、笑いや楽しさは、問題を解決できる「余裕」を
生み出してくれます。きっかけですね。インターバル、ほっとする余裕ですね。
そのあとは、向き合って、深く自問して苦しみぬくことで解決する人もいれば、
冷静に分析して解決する人もいれば、気分が自然に変わって解決する人もいますが、
どういう方法になるにしても、心が追い詰められた状態では、うまくいかないので、
その前に「余裕」が絶対に必要になるのだろうと思います。今回、もしも
お話をされたことで、そのほっとできる余裕が、少しでも生まれたのでしたら、
本当に、とても喜ばしく思います。その余裕をセックスや生活での関係に少しずつ広げてゆけばいいと
私は思いました。いろいろと根掘り葉掘り質問するような形になってしまい、失礼をいたしました。






Re: 嫉妬  投稿者:ゆみ(43)  投稿日:2006年03月02日 02:29:59  No.7577018

最後にひとつだけ伝えたかったので。

奥さんがすごく濡れてしまうのは、あなたに求められるのが嬉しいから、
ずっと待っていたからだと思うことはできませんか?
フェラが上手くなったのは心を込めて喜びを持って愛撫しているから、
あなたにもっともっと気持ち良くなってほしいからだと思えませんか?

私はそう思います。今の私がそうだから。
少し前の私は「もう彼に抱かれても濡れることはできないんじゃないか?」
という恐怖心がありました。
でも実際抱かれるようになったら彼が「どうしたの?」と冷やかすほど
濡れるようになっていました。
十年何もしなかったのに。どんな道具をつかっても中々濡れなかったのに。

彼の指、彼の舌が私に触れているということが私を溶かすのです。
幸せなのです。愛撫される度に信じられなくて胸が震えるほど幸せでした。
だから彼への愛撫にも熱が入ってしまいますし、気持ちを込めてしています。
今でも隣りに寝るときドキドキします。当初はドキドキしすぎて眠れませんでした。

奥さんも幸せなんじゃないですか?あなたに再び求められたこと、嬉しいと思います。
邪推しないで、あなたに濡れる奥さんを可愛いと感じてさらに愛してあげてください。
少し体調が悪くても濡れにくくなるほど敏感な体がそんなに潤うのは、私から見れば
奥さんがあなたの存在自体に感じているからではないかと思います。
今あなたによって、奥さんの体は生まれ変わっていってるのかもしれませんね。

一人で乗り越える強さも素敵です。
でも奥さんに甘えられるようになったら、きっともっと幸せになれますよ。
二人の新しい幸せを心から祈っています。



Re: 嫉妬  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年03月02日 03:07:54  No.7577019
ご意見ありがとうございます。
鈴木方山さんには 100%とはいいきれないけれど私の気持ちを指摘されるのには驚きです。 

ゆみさん女性の立場のご意見参考になります。
本来私は 妻に甘えたくて仕方がないんですよ
そういう風に してきたつもりなんですが...
妻もゆみさんの様に 思っているのでしたら私は凄くうれしいです。
とにかく 先程云った様に明日妻を抱きしめる事が出来れば
そういう風に思って 愛します。 



Re: 嫉妬  投稿者:未性熟な男  投稿日:2006年03月02日 07:48:28  No.7577020
真実奥さまを愛されているんですね。
この一番大切なファクターをお持ちなのと、ご自分の妄執を打ち破ろうと
なさる真剣且つ前向きなご姿勢。
以上のお気持ちがストレートに伝わってきて、すっかり安心致しました。
と、同時に失礼ながらあなたの素直なご性格にも好感を覚えました。
第三者が受けたこの感触は、きっと奥さまにも伝わることでしょう。
そして、奥さまが心底この件から開放されたとき、あなたの充実感も間違い
なく本物に成る気が致します。
ラブホでの めくるめく桃源の復活を存分にご堪能されんことを。。。

先レスは、傷口に塩的な表現も入りましたこと、後述ながらお詫び致します。



ご報告  投稿者:妻を愛する男  投稿日:2006年03月06日 00:06:51  No.7577021
皆さんありがとうございました。
残念ながら 気分新たにラブホテルには行く事が出来ませんでした。
でも
皆さんのご意見を頭に浮かべ自分なりに納得いく様に妻に接し 妻を抱く事が出来ました。
妻に包まれた状態で 自分の気持ちを少し打ち明ける事が出来
嫉妬心が完全に消えるのは もう少し時間がかかるかもしれませんが
妻が云った言葉を信じ 素直な気持ちで接していこうと思います。
話の後 私を包み 妻の奥から濡れくる感覚は 凄く嬉しく思えました。
これからも この感覚を大事にし 今後の困難も乗り切りたく思います。
アドバイスをいただいた方々に感謝します。     




Re: 嫉妬  投稿者:ゆみ(43)  投稿日:2006年03月06日 00:55:04  No.7577022

良かったですね(^^)
素敵な報告、嬉しいです。

奥さんの言葉を信じてあげられるのは男さんの器量の大きさですね。
信じてくれてる・求めてくれてるという実感はお互い嬉しいものですし、
夫の心情を吐露されたり弱音を吐いて甘えられたりするのも
妻としては愛情が深まる事もあります。

男さんご夫婦も、お互いの気持ちを素直に信じ合って
昔よりもっともっと幸せなカップルになれるといいですね♪

ご家族の幸せをお祈りいたします。



Re: 嫉妬  投稿者:なな  投稿日:2006年03月10日 00:39:10  No.7577023
今回ホテルに行ったように、
お二人でいろいろ工夫したセックスされて行かれると楽しいかもしれませんね。
ゆみさんも言っていますが、奥様は妻を愛する男さんを思って濡れているんですよ。
気持ちが入らないと濡れも少ないですからね。

(板お借りして)最近お休みがちなゆみさんのレスもまたみて見たいです。
掲示板は自由ですから、自分の好きなようにやればいいんだと思いますょ。



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