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日本かんぶつ協会のお世話で、焼津へ「鰹節」の製造工程をみに行ってきました。 生のかつおが半年以上かけて「鰹節」になっていくという、その手間のかかること。 鰹節というのは、ずーっと続いている食文化のひとつですから、大切にしたいと思いました。 見学先の「にんべん」さんも、そういうお気持ちで、手間のかかる「本枯れ節」を扱っていらっしゃいました。
そして、帰りは新幹線代を1区間ケチって、浜松にでて、浜松の成城石井で、「するめいか」をゲット。 塩辛ができる鮮度ということで、氷詰めにして持って帰り、ひさびさに塩辛を作りました。 今日くらい、熟成がすすんで美味しいはずです。 今夜は日本酒と塩辛。 するめいかは1ぱい200円でした。
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