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京都府の南のうほう、もう少しいけば奈良ってところに和束というお茶の郷があります。 今日は、品評会の出品するためのお茶を手摘みするボランティアに行ってきました。 100名ほどの人が茶畑に入って、40キロ収穫できるまで摘みます。 摘み方は「一針一葉」といって、上のほうの若い若いところを爪を使わずに指の腹で摘んでいきます。 朝8時から休憩をはさんで11時半まで頑張ってきました。 今日は早めに40キロになったそうです。
その後、その摘んだお茶を製茶にする作業も見学させていただきました。 出展茶ということで、京都府の方がつきっきりで製茶されていました。 機械がするとはいえ、乾燥の度合いなどは人の手で測ります。 13時に始まって、19時すぎまで、ずーっと頑張って見学してきました。
今日の行事に誘ってくださった京都支部長さんに感謝です。 そして、お茶農家さん、製茶をされたみなさん、支部長のご家族さんとお世話になってばかりでした。
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