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昨日参加して来ました。 今年から役員も代わられて、新たなスタートとなりました。 鈴木修「箱根駅伝を強くする会」会長(スズキ会長)、足立直樹理事長(凸版印刷会長)、福原中央大学総長・学長等の挨拶のあと、浦田監督の挨拶がありましたが、今年に賭ける強い決意を感じました。10月の箱根駅伝予選は第1位通過を目指すということです。選手紹介では、新たな1年生18名が全員揃っていました。全員揃うと壮観でした。今後が楽しみです。 須河君と話しましたら、今年は箱根駅伝以降、走り込みに徹していたそうです。スピードの練習が出来ていなかったので、良いタイムが出ていないとのことでした。2年生以上は全員が走り込みに徹していたようです。有力選手では、怪我等で走れていない選手はいないようでした。今年に入り、多少の故障で出遅れている選手はいるようですが、28日(日)の平成国際大学記録会には大勢が出場するようです。これは、1500米、5千米、1万米の関東インカレの学内予選会のようです。このあと、5月11、12日の日体大記録会にも大勢出場するようです。新庄君は関東インカレ狙いではなく、6月の全日本駅伝予選に焦点を合わせるようです。出口君は今年調子は良かったのですが、最近「扁桃腺」を痛めたようで、少し練習を休んだとのことで、彼も6月の全日本予選に焦点を合わせます。多田君も疲れがたまっているので、全日本予選に合わせます。総じて、みんな走り込んでいるので、疲れがたまっているようです。1年生は春は無理することなく、基礎的な走力を付けるような練習をするみたいです。例年になく、トラックの記録が良くないのですが、これも秋のシーズンを見越してのことであると思います。一人ひとりの選手が大きく飛躍してほしいものです。 尚、現在決まっている関東インカレ出場者は、ハーフの永井君、徳永君、5千、1万米の須河君、1500米の三宅君と吉田君のようです。
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