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昨日は雨の中、観戦してきました。 今日は、編集会議があったため、帰ってからのテレビ観戦になりました。
昨日は、アシックスチャレンジ1万メートルに須河くんが出ていました。 レースは村山くん(駒大)、オムワンバくん(山学)、服部くん(日体大)、設楽悠太くん(東洋大)、丸山くん(旭化成)の5人が終始、先頭を引っ張るレースでした。 実は、白いユニホームの選手をみていたのですが、それが須河くんなのか早稲田の山本くんなのか、よくわかっていなかったみたいです。 途中からというか、集団から離れてからは、ずっとみていたんですけど。 実業団の選手(たぶん安川電機の小畑選手)と一緒に1周72秒くらいで、ずーっと走っていて、最後で小畑選手と離れるもののラストの1周はしっかり走れていて、30分12秒ですから、決してよくはないのですが、そんなに悪いような感じでもなく、なんか複雑でした。
グランプリ1500は、テレビ観戦からです。 17人がエントリーです。 最初は、油布くんがトップにでますが、すぐにカネボウのデンマダバ選手が出て終始、引っ張ります。 油布くんがデンマダバ選手とトップ2人、少し離れて富士通の村上くん、田中くん、大西くんと続き、三宅くんは少し離れて第2集団というか第3集団のトップにいます。 三宅くんはラスト1周から猛追、第3コーナーからラスト100でさらに伸ばしていき、最後は油布くんに追いつくのではというくらいまでがんばりました。 風がきつくてあまりいいコンディションではありませんでしたが、三宅くんはたいへん落ち着いた走りで、ラスト1周の猛追には、実況アナもついていけていませんでした。 富士通の村上くんや田中くんという優勝経験者をかわして、さらに前へ行くとは、想像できなかったです。
男子1万グランプリは、上野くんが日本人選手1位(全体5位)、大石くんが全体8位、斉藤くんが21位でした。 上野くんはインタビューで27分台の感触がつかめたと言っていました。 ラスト1周は57秒と、上野くんは1万メートルでもラストは強いようです。
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