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[869] 板橋city、走ってきました。  投稿者:花子@女将  投稿日:2013年03月25日 10:17:19  No.869001 [HOME]
I P:119.238.189.114
今シーズン、最後のフルマラソンを走ってきました。
大阪、加古川、篠山、名古屋、板橋と昨年と同じく5本。
篠山の途中収容という大ポカもありましたが、故障も再発せず無難に走れたシーズンでした。
走る時間がほとんどなかった昨年より、パフォーマンスが落ちているというのは反省しなければなりませんが。
フル走った翌日もほとんどダメージなしというのも、いかに楽に走っているかということですから。

今回は偶然、赤羽の思月園さんのセミナーを受講することができました。
思月園さんのご主人の高宇さんは、何冊も本を出してられるような著名な方。
お茶屋さんということで、まさに現実路線で、共感するところが多かったです。
わたしは、京都の日本茶関係者が日本茶の普及にはつながらるとは思えないようなセミナーの内容であることをお伺いすると、その理由を教えてくださいました。
なーんだ、そういうことか、でした。
本気で日本茶を日常的に飲んでもらうためのセミナーではないようです。
玉露を飲んで、「えっ、何、これ!」と思ってもらう体験だそうです。
セミナーでは、静岡のお茶の生産者の方と一緒で、その方の農園で作られたお茶も買ってきました。

セミナーのあとは、遠征の仲間うちで小宴でした。
珍しい国のお料理をいただきました。
ブルガリアということで、乳製品をふんだんに使った料理でした。

そしてメインイベントのマラソン。
ぼちぼちと風景を楽しみながら走りました。
桜もキレイだったし、スカイツリーも見えたし。

ハプニングといえば、32キロ地点で食べた金芽米のおにぎり。
最後に1粒を飲み込んで、さぁ行こうと思った瞬間、その一粒が器官にひっかかって、即席の気管支炎状態になってしまいました。
その後、何度かコースを外れて、「ゴホ、ゴホ、ゴホ、ゴホ、、、」と咳き込むのですが治らず、しばらくそういうことが続きました。
別に咳き込んだからって、どういうことはないのですが、まさかそんなことが起こるとは思っていなかったものですから。

走り終わったあとは銭湯へ行ったあと大宴。
それにしても走ったあとのお風呂って、なぜこんなに幸せなのってくらい気持ちがいいです。
走ったあとのビールといいますが、走ったあとの銭湯ですね。

その後の大宴は、10年ぶりくらいにご一緒した方、関西で接点はあって初めてご一緒した方他、みんなで楽しく過ごしました。
遠征なんですが、アウェイ感ゼロで楽しませていただきました。

ほんとうに楽しい遠征でした。
ありがとうございました。

来週は、なぜか多摩ロードレース(10キロ)です。





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