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[868] こんばんは。  投稿者:花子@女将  投稿日:2013年03月22日 21:58:58  No.868001 [HOME]
I P:119.238.189.114
今日は午前中にちょっとだけ仕事で、午後のお稽古までゆっくりしていると、急にメールが来て、「30分、早くこれませんか」と。
慌てて準備をして先斗町へ。
バタバタと浴衣を着てお稽古でした。
浴衣もささっと着ることができました。
それだけでも、わたしには奇跡です。

帰りにいつものようにドトールで本を読もうといい場所を確保したと思ったのは束の間。
隣に就活生が2人、企業の人が1人。
何をするかと思えば、エントリーシートの添削でした。

最初に学科の名前をあれこれ言っていたので、学生(男女)が京大生であることはすぐにわかりました。
学校推薦でとある企業に就職するため、エントリーシートについてその学生さん担当のたぶんOBが指南をしているところでした。

添削を生業としているので、指導の仕方が結構、参考になったりしました。
隣の席で、結構、大きな声でやりとりするので、耳に入ってくるのです。
読書するために入ったのに、えらい迷惑です。

そのうち、その大企業の名前も出てきて、大学名も予想した通りでした。
京大の工学部でたぶん修士となると、世の中の就職難とは全然、違うんですね。
わたしが、かつて研究所でバイトしていたときもそうだったけど。

でも、そういうことをオープンなドトールでしていたことには多いに疑問です。
話によると、今日はその他の採用予定の学生さんたちと宴席らしいのですが、交際費は年度末でたっぷりあるということ。
お金がいっぱいあるなら、もう少しクローズな場所でやりとりをすればいいのに。

おかげでわたしは読書がほとんどすすみませんでした。
静かに読書がしたければドトールはダメ?
静かなときはとっても静かなんですけどね。



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