返信



[784] 今年の年賀状  投稿者:花子@女将  投稿日:2013年01月17日 20:29:07  No.784001 [HOME]
I P:119.238.188.25
東日本大震災のときにTシャツやタオルを送った方から、年賀状が届きました。
Tシャツ等を送ったときは、どこかの宿泊施設にご親戚の方たちと一緒に避難されていて、お礼状はそこの住所が書かれていたので、連絡がつかない状態でした。
今年、年賀状が届いて、とても元気にされていて、子どもさん2人の写真もが添えられていました。
お元気そうで何よりということ、京都に遊びに来てくださいという返信を出しておきました。

募金もしましたが、わたしが行ったささやかな支援です。
他にも本や食器など、ご希望に沿ったものを何点か送りました。

そして昨夏の京都府南部の大雨被害では、土砂の運びだしという身体を使った支援をしました。

わたしにできることはささやかなことです。
それがどのくらい役に立ったのか、自己満足にすぎないのかわかりません。
自分にできることをする。
確かにできることしかできません。
でも被災をした側は、自分に耐えられる分だけ被災したわけではありません。
それは選ぶことはできないのです。

災害のお見舞いのときに、「自分には何もできませんが」ということがよく言われて、その言葉に違和感をもっていました。
その違和感が何なのか、よくわからなかったけれど、「何もできない」ではなく、「できることをする」、さらに「もっとできることをする」、そういうことなんだと思います。

もっと何ができるのか、できることを増やしておく。
そういう心づもりをもっておきたいと思います。



お名前
Eメール(任意)
タイトル   
内容
( タグの使用可 )
文字の色 他の色 # ※色見本
URL
パスワード (自分の記事を削除・編集時に使用。半角英数字で4-6文字以内)