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21日、22日とユニバ通いをしました。 今日は、雨と風で泣きそうになりながらの観戦でした。 久々に観戦記も書こうと思います。 まだ、先週の日体大の報告が書きかけなんですけどね。
とりあえず、印象に残ったことを並べます。 ・山本亮選手。(GP10000) 調子が悪くても、注目されてしまうのは、オリンピックランナーゆえ。 そういうことを痛感されたのではと想像しています。 ・設楽啓太くん。(アシックスチャレンジ10000) 外国人選手にぴったりとついたレースで、お見事でした。 ・窪田くん(GP10000) ペースメーカーにはつかず単独走。 最後まできっちり走り切りました。 ・柏原くん(GP10000) ペースメーカーにつくも早々に脱落。 箱根の山の成功体験とまずは決別しないと、と思いました。 ・上野くん(GP1500) 積極的に先頭を走るも、最後の1周でどんどん脱落し、最後は痙攣か止まってしまい、ゴール後は運ばれていました。 一時的なものだったらいいのですけど。 ・内村亮くん(GP3000SC) 青学に行かれたのね。 頑張ってほしいですけど、あんまり頑張りすぎないでね。 ・3000SC やっぱり順大のお家芸って感じです。 最近は、どうしたんでしょう? ・新谷さん(GP10000) 途中から飛び出して、その後、落ちないからびっくり。 世界ではこういう選手のほうがいいのかも。 福士さんを思わせるような走りでした。 あまり好きなランナーではなかったのですが、そういうのを払拭するくらいあっぱれでした。 ・吉川さん(GP10000) 1500の選手だとばかり思っていたら、最近は5000や10000に挑戦されているとか。 ペースメーカーを差し置いて、後半、前へ行き、そのままゴール。 やはり世界ではこういう選手が必要かも。 ・西原さん、吉本さん(GP10000) もうちょっと頑張られるかと思いましたが、ペースメーカーから離される展開には、ちょっとがっかりでした。
おもいつくままでした。
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