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利用者さんとのトラブルではなく、同僚とのトラブルです。 トラブルにする以前に解決するのがベストなので、そういう点ではわたしに落ち度ありです。 でも、トラブルにしたからこそ解決するかもしれない、ということもあるので、落ち度ともいえないです。 でも、やっぱり狭い職場でトラブルはよくないです。
トラブルがあってから、すぐに普段からよく話をしている同僚2人にメール。 こういうのって、1晩考えてがいいのかもしれないけど、我慢できなくて事情を伝えました。 すると、そのうち1人も同じ人と同じようなトラブルがあって、事務所に報告したということでした。 やっぱりなぁ、わたしは間違っていなかったということで一安心です。
こういうのって間違っているとかいないとかも問題ではないんですよね、事業所にとっては。 正しいからそれでいいってわけではないのです。 でも、仕事をするときに何を大切にするかというと、わたしは利用者さんの利益を最大に考えて行動することにしています。 だから、誰に何を言われようとも、説明がつくしゆるぎないものなんです。 そういう完璧なところにかえって反感をもたれるのかもしれないですけど。 完璧とかそういうことではなくて、利用者さん本位の仕事ができているかどうか、それだけの話なんですけどね。 なんといっても救いは、トラブルのあとにすぐにそれを聞いてくれる同僚がいたことです。
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