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わずかな筋肉痛だけで、膝の新たな痛みの発生には至っていません。 昨日、神戸マラソンを走ったということを言うと、「今日は仕事して大丈夫なんですか?」と多くの人に聞かれました。 「今日の余力を考えて走っていますから」と繰り返し言ってました。 入浴介助も大きな問題なく、普通にすることができました。 今日、ABCのニュースで走るドクターが紹介されていましたが、わたしはそのすぐ後ろを走っていたので、映っているかなと探しましたが映っていませんでした。
今はいろいろ雑用が多いので、神戸マラソンのレポは書けませんが、トピックスだけ。
・「足が痛いのは、気のせいや」、「しんどいのは気のせいや」の類の応援がやたら多かった。見るたびに笑わせていただきました。
・15キロからたぶん10キロか15キロまで、エイドに何もなかった。 自販機も売り切ればかりで、悲しかった。 気温が低かったせいか「喉が渇いて辛い」状況にはならなかったけれど、なかなか厳しいものがありました。 わたしは、念のためにもっていたブドウ糖と氷砂糖のおかげで、ハンガーノックにはなりませんでした。
・スタートしてわりとすぐに中学生の大応援団がいて、元気づけられた。
・電車の中から「己にかつ」という横断幕を見せてもらった。
・小学生からのハガキが参加賞のなかに入っていた。 前の晩にこのハガキをみて、出走を決めました。 ハガキには、「走破」と書いてありました。
・35キロあたりの高速道路では、スタッフの高校生が一所懸命に応援してくれた。 風があってずっと立っているのは辛いはずなのに、力いっぱい応援してくれたので、頑張ることができました。
・30キロすぎからやたら「あと少し」と言って応援された。 わたしにとって「あと少し」は、残り2キロないし1キロを切ってからかなぁ。 あと3キロでも、「3キロもあるやん」とか思うし。 30キロ走ってきて、残り12キロだったら、たしかに「あと少し」だけど、ここで「あと少し」言われてもなぁと、心のなかで突っ込むことにしています。
・完走メダルがステキだった。 タオルもおしゃれだった。
ささっとこんな感じです。
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