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60キロの後遺症は、左右の親指が浮いて黒くなっていること。 親指に力を入れると痛いですが、歩くのが苦痛ということはありません。
いつもはウルトラを終わったあとは、練習コースに「お礼ラン」をするのですが業務多忙のため今年はなかなかです。
消費生活専門相談員の論文講座の添削がピークに来ている中、別件の添削依頼もきて、前回は断りましたが、2回続けてはどうかとさんざん悩んでいました。 あまりにも時間がかかって、労働とはいえないくらいなので、事務局の思い切ってきいてみました。
「どれくらい赤をいれたらいいんですか?」と。 もちろん、そんなストレートではなく、以前、仕事をしていた大手通信教育会社では、○○という基準がありました、「できるだけ丁寧に」と言われたらキリがなく重圧ですと。
このへんは添削歴25年の経験がものを言います。 本音を言うと、「いろいろ添削したけど、ここまで割に合わない仕事はこれまでになかった」ということなのです。
もちろん、そんなことは言い方はしませんが、事務局と一定の話ができてよかったです。 不満は言わずに、今年限りで辞めようとも思っていたのですが、添削というのは、わたしの強みでもあるので、それを生かすほうがいいと思いました。 不満をもったまま仕事をすると、ろくなことないですから。
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