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丹後への2泊3日の旅でした。 7月のぎっくり腰、8月の天候不良に添削の仕事、ボランティアセンターのスタッフといろいろなことが重なってまとまった練習ができないまま9月に入ってしまいました。 9月はさらに添削の仕事が増えてもう今さらどうしようもないというくらいでした。
こういう状況で丹後の60キロに出るということがいいのだろうかというなか、頼みは天候が味方してくれることだけという思いで現地入りしました。
不安なままスタートして、調子は悪くありませんでしたが、この走りがこのまま続くわけがないと思いつつ走っていると、昨年より早く第一関門に到着しました。 このまま走れば完走できるかもと思い、できるだけ歩かないように走って、それをゴールまで続けることができました。
一昨年は9時間21分、昨年は8時間23分、そして今年は8時間17分と、なぜ進化したのかよくわかりません。 一昨年、昨年はそれなりに練習したんですけどね。 ウルトラは不思議です。
帰ってきたらまた添削がどっさり届いていました。
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