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20日に7月30日に行った胃の腺腫切除手術の検査結果を聞きに 慈恵医大病院に行きました。 切除した組織の中から二つほど初期のがん細胞が見つかりました。 でもリンパや血液には入っておらず、さらに全部取りきっているので 転移の心配はないということでした。 しかし、そのあとの医師との話の中で納得がいかないことがありま した。医師に柔らかいものを食べているかと聞かれたので、退院時に 手術した医者からは、とても辛い物や塩分が強いもの以外は通常通り に何でも食べてよいと言われたので、普通通りに食べていますと答え たら、「それは間違いです。柔らかいものしか食べないでくれ」と怒 られました。 今回の手術では、主治医、担当医というのがいて、主治医は何もして いません。担当医が手術をしました。主治医は手術にも立ち会って いません。担当医が何でも食べていいといって、主治医が柔らかい ものしか駄目だと言っています。 お互いに連絡は取り合っているのでしょうが、なんだか腑に落ちま せん。 主治医の次回の外来は10月1日ですが、その時までは柔らかいもの を食べ、アルコール類は一切駄目ということです。 担当医は術後2週間はアルコールは控えなさいと言っていました。 それ以後はアルコールは駄目とは言っていません。 私は酒を好んで飲む方ではありません。飲んで胃の具合が悪ければ 調整するくらいのことはできます。 したがって、私は激辛以外のものは何でも食べ、アルコールも付き 合い上必要な時は飲むつもりです。 書けばきりがありませんが、この主治医にはいろいろ言いたいことは あります。通常通りの生活をして、完治させて見せます。私は意固地 な人間です。(笑)
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