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[1641] 真夏の木枯らし  投稿者:MICK  投稿日:2014年07月25日 13:32:10  No.1641001
I P:61.45.42.74
スポーツ報知に中央大学駅伝部の危機が特集されたようです。

浦田監督の全日本予選会後の「僅差になるかと思ったが、大差が
ついた 。地力がなかった」という発言には驚きました。

結果論と言われるかもしれませんが、私は正直言って「絶対に
通過できない」と確信していました。
常日頃から選手を見ている監督は観点が違っているのでしょうか。
でも、信じられないことをいうものですね。僅差が大差になった
訳ですから、言語道断ですね。

駅伝部のことは当事者が一番よく知っているのですから、彼らに
任せることには異議はありません。外野は非難するのではなく、
暖かく応援することが大事なことでしょう。
でも、指導陣の言っていることと出てくる結果の違いの大きさは
何ともならないですね。あるコーチは私に外で見ている人たちと
中にいる我々は見方が違う。全日本予選は通過できます。と言って
いました。しかし、我々が思っていた通りの「大敗」ですね。

ともかく、選手がその気にならなければどうしようもありません。
選手一人一人が「箱根を走る」ことに使命感を持ってもらいたいです。
使命とは「命を使う」と書きます。それこそ命がけで頑張ってほしい
ものです。

スタッフによれば、我々OBが浦田監督を悪く言うので、選手たちも
首脳陣(指導陣)を悪く言っていることもあるようです。選手に逃げ
道を与えてはいけませんね。選手はもっと「練習するくせ」を付けなけ
ればならない。「努力する習慣」を付けなければならない。それをさ
せるのが、指導者の役割でしょうが、中央大学にはそれがないのです。
選手はそう割り切って、選手同士で協力し合って箱根を目指してくだ
さい。

キャプテンは走れないならば、走れないなりにチームのためになるこ
とをすればいい。箱根の予選会の対象にはとてもなり得ない選手も、
チームが箱根の予選会で勝利するためにはどうしたらよいのか考えて
実行すればいい。それが出来ないような選手は退部させればいいと
思います。

何度も言うようですが、ともかく選手が「その気」にならなければ何
ともしようがない。選手の覚醒を祈るのみです。



Re:真夏の木枯らし  投稿者:花子@女将  投稿日:2014年07月25日 16:52:35  No.1641002 [HOME]
I P:119.241.59.178
記事を検索してきました。
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20140724-OHT1T50106.html

ほんとうに危機ですよね。
昨年12校でなければ通過しなかったのですから。

指導者の悪口云々、なんだか、、、。
「大差がついた」って、1組目から1周以上離されたのですから。

選手たちが同じ目標にむかって同じ方向を向いて努力していること。
これがないと。
これはどんな組織にもいえることです。

いろいろな思いをもって中大を選んでくれた選手たちですから、後悔のないように4年間を過ごしてもらいたいです。



Re:真夏の木枯らし  投稿者:外様ファーン  投稿日:2014年07月25日 23:50:04  No.1641003
I P:126.86.57.153
ある掲示板ではある時期選手が力を出し切っていないだけとか
変な書き込みが目立ったことがあります。
まるで力を出し切らないのが美徳であるかのような。
力を出し切れた人が偉いんです。
これは陸上に限りません。
宝の持ち腐れなどは所詮ゴミでしかありません。
スポ推で入って活躍さえしなかった選手を果たして企業は評価するでしょうか?



Re:真夏の木枯らし  投稿者:花子@女将  投稿日:2014年07月26日 08:09:20  No.1641004 [HOME]
I P:119.241.59.178
大迫くんが瀬古さんに「早稲田に足で入ったのだから〜」と、言われていたそうですね。
その通りなのですが、はっきり言い過ぎと思いました。

力を出し切れていない。
力はみんなあるのだと思います。
それを大学でどう伸ばしていくのかということだと思います。
そこが模索中なのでしょうか。



Re:真夏の木枯らし  投稿者:MICK  投稿日:2014年07月26日 09:12:01  No.1641005
I P:211.3.219.105
中央大学駅伝部のここ数年のスポーツ推薦入学生のレベルは
そんなに低くはないと思います。
少なくとも5千の平均タイムは10位以内であると思います。
でも、選手は成長しませんね。高校時代の5千のタイムを
超えられない選手がたくさんいます。
選手一人ひとりの強くなろうという意志が大切ですね。

今年のスポ推選手の中には、「陸上で将来も生活できる選手は
限られています。卒業後にどういう風に生きるかは大事なこと
です。だから、陸上だけに没頭はできません」と言っている
選手もいます。確かにその通りです。でも走ることと学ぶこと
の両立を図るように最大限努力してほしいものです。
浦田監督は学業に打ち込むことに理解を示しているようです。
「授業優先です」と言っています。それならば、走るか、勉強
するかだけの学生生活を過ごすように指導してもらいたいもの
です。もちろん実際は遊ぶ時間もあるわけですが。やっている
ことが中途半端である気がします。
指導陣は選手育成計画をきちんと作ってもらいたいものです。
多少、書き過ぎと思われることを書きますと、「箱根の予選に
落ちた時は、私が辞めればいいんですよ」といっていたコーチ
がいました。やりたいことをやれないじっれたさを感じました。
「うちの選手は弱すぎる」と思っており、自分のやり方で強く
しようと思っているようです。でもそれをやれない状況がある
ようです。
監督ーコーチー選手の関係が、うまくいっていないように思い
ます。選手に監督派とコーチ派がいるように感じます。こういう
中では、全面的に新しくなったマネージャー陣の動きは重要
ですね。それに、選手が自ら現状を打開するような動きをする
ことが大事ですね。多田君それに3年生ですが三宅君、藤井君
あたりが積極的にみんなを引っ張ってほしい。
最後に言っておきたいことは、浦田監督では箱根予選会を突破
できないという気が相変わらずしています。言っていることと
出てている結果があまりにも違い過ぎます。



Re:真夏の木枯らし  投稿者:花子@女将  投稿日:2014年07月28日 08:44:53  No.1641006 [HOME]
I P:119.241.59.178
中大で長距離をやるということは、いわゆる「大学生」とは違う生活を選んだのではないかと思うのです。
たとえば360日くらい朝練する生活をどう思うかということ。
まったく現実がわかっていないのかもしれないですけど。

箱根の5区での棄権のあと、半年後の全日本予選のときにどう浮上していくのかと思いましたがその通りでした。
外の外からですが、頑張って欲しい、それだけ思っています。



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