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昨日は、交野マラソンの10キロの伴走でした。 ぶどう畑のなかがコースだったりして、すっごく楽しかったです。 ボランティアの方も応援の方も多くて、ランナーを歓迎していただいているのが伝わってきました。 いい大会に誘っていただきました。
交野から枚方へ戻るのに時間がかかったのですが、そのまま京橋経由でユニバ競技場へ向かいました、 17時10分の女子のGP10000に間に合いました。 男子のGPだけでもと思ったのですが、女子も間に合いました。
男子は27分台が出ました。 2005年のマサシくんの27分7秒のレースがどれだけすごいかというのを、久しぶりに27分台を見て実感しました。
駒大の村山くんが27分49秒で日本人1位。 上野くんが28分1秒で5位、大石くんが7位でした。
レースは外国人選手4人と設楽くんが先行して、第3集団がカロキくんや上野くん、村山くん。 カロキくんはペースメーカーだったのかもと思うくらい、集団と離れてからの加速がすごかったです。
カロキくんについた村山くんと上野くん。ラスト2周くらいで村山くんが先行しました。 このレースには駒大、東洋大、神奈川大、山梨学院大の選手が出ていたのですが、こういうところに学生選手がいるというのが羨ましいです。 村山くんは日本人1位、井上くんは8位入賞、他に田口くん、柿原くんもしっかり走っていました。
さて、日記がわりなので土曜日のことも。 土曜日は、編集している雑誌の合評会で、わたしも執筆者の1人として発表がありました。 簡単に準備したつもりが、簡単がよくなくて、あまりちゃんと発表できませんでした。 何事も準備が大切です。
終わってから打ち上げをしていて、あの論文のことが話題になって、わたしたちは、参考文献の発行年までチェックしているのにねぇと言っていました。 わたしたちは仕事ではなく、まったくの無報酬ですから。 なぜ大学や研究機関がそういうことができないのか、なぜ自分たちの出すものに繊細にならないのか不思議でした。
ただよそはよそで、うちは自分たちのやり方を貫くだけなんですけどね。
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