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終日、編集作業をしていました。 そんなわけで、午後からのあの会見はほぼ見ました。
1月末の晴れ晴れしたお顔とは全然、違いました。 状況が変われば、表情もこんなに変わるということですね。
とっても気になったのは、「stap細胞の存在を信じる」という言葉。 信じるとか信じないとかではなく、存在することを証明するのが科学論文であって、その論文をちゃんと書いてなかったということが問題なのだと思います。
IPSの山中先生が「研究はハードワーク」と言われていました。 面倒でたいへんなことを地道にやっていくということを怠ってられたような気がします。
論文が1本発表されだけで「世紀の大発見」かのように扱ったことがそもそもでしょうか。
あの会見を見ながら、今月号の機関紙の編集がほとんどできたのは大きな成果です。 その機関紙に「コピペ」について書いているので、発行されたらどこかにアップします。
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