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2年続けて箱根駅伝のシード権を落としてしまいました。監督をはじめとする指導陣、それに選手は一生懸命に頑張った結果であると思います。今後名門復活を目指して、駅伝に関わる全ての人たちが、より強い駅伝部作りに励まなければなりません。 こういう状況の中で、昨年も今年も監督交代論がでました。監督が交代しても不思議ではない状況だと思いますが、結局は浦田監督続行ということになったようです。 その経緯は、駅伝部として我々外部の人間に説明する必要はないのですが、ここまで不成績を出した監督をなぜ留任させるのかくらいは、アナウンスがあってもよい様な気がします。契約が残っているのならば、それはそれで仕方のないことです。浦田監督以上の適任者がほかにいないのならば、それも仕方のないことだと思います。4月15日に催される中央大学箱根駅伝を強くする会主催の「選手激励会・会員懇親会」では、誰かが監督留任について多少なりとも説明してほしいと思っています。
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