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駅伝のスタッフですが、まずアップのランナーの安全確保ですが、なぜか今年は車が多くて、「ちょっと止まってください」という場面が何度もありました。 一応、停止線があるので止まらないといけないところなのですが、止まろうとしない車もあったりするもので。
中継所近くの平野神社でいきなり山梨の飯野さんにあって、次に配置場所に着いたら鹿児島の上原さんがいました。 長崎の大東大の森さん、岡山の翁田さんもアップのコースがわたしの配置された場所で、何度も前を通って行かれました。 チェックしていた走者はほぼ目撃できました。
これまでは中継所のスタッフはないのですが、今年はなぜか「規制区域」のところに配置されてしまいました。 「もうすぐ中継なので入れません」といえばだいたいの人は納得されるのですが、納得できない人と押し問答でした。 「ケンカはしないでください」ということなのですが、その加減が難しくて、この人通して、この人通さないということになって、強硬突破もされたり。 なかには、「そこに住んでいるんだけど」と。 住んでいるなら、駅伝があることわかっておいてよと言いたいところ、「申し訳ございません」としか言いようがありませんでした。
もっともきつかったのは、自転車で突破しようとするおじさんとの押し問答でした。 ほとんどぶつけられていましたからね。
完全に規制が入ってから中継が終わるまで15分ほどなのですが、それでも待たされたほうにすればとんでもないことかもしれません。 でも、箱根とか見に行っていると、みんなとってもお行儀いいですけどね。 関西特有でしょうか。
その後、府立体育館で支給されたお弁当を食べて、時間をみてまた9区のランナーの沿道整理に行きましたが、人が少なく、往路のようなトラブルはありませんでした。 女子駅伝で支給されるお弁当は、結構、豪華でいつも楽しみです。
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