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何がお疲れまさだったのかは、いろいろあるかと思いますが。
わたしは、昨日、例年通り大平台からの追いかけ応援を敢行しました。 沿線火災の影響で、電車のダイヤが乱れ、東海道本線は立ってられないくらいの混雑で、たいへん過酷な応援になりました。 大平台で合流するはずのぬまっちさんは火災の影響で合流できず、大平台から一人で大磯へ移動することになりました。 いつも何も考えずについていっているだけなのですが、メールでナビをお願いして、無事、大磯に着きました。 小田原から大磯間のJRがもっとも過酷でした。 大磯で、青学から応援して、ここで同窓生のケンケンさんと合流。 そして新子安でぬまっちさんともようやく合流して、大手町へ。 大手町は、人が多くてほとんど見えませんが、これもまた箱根駅伝という感じで、ゴールの雰囲気を楽しみました。
復路は多くの大学が同時のスタートだったので、見た目には10番目くらいを走っていて、前後に他大学の選手もいて、応援するのにはいい感じでした。 そういう状況をみていると、昨日、3区以降、ほぼ単独走になってしまった展開の辛さを想像しました。
昨年、そして今年とチーム状態があまりよくないと、遠いところにいるわたしのところまで届いてくるような状況で、キャプテンの代田くんはたいへんだったと思います。 雰囲気というか「風土」というのは、ひとりの奮闘で変えられるものではないですから、辛かったと思います。
でも、昨年、今年を「底」にして、これ以上、負のスパイラルに陥らないで欲しいです。 そのために遠いところにいるわたしができることってほとんど何もないですが、できれば以前のように観戦記を書いて、日常の選手たちの努力を紹介できればと思っています。 最近、とくに土日の予定が厳しいので、事前にわかっていないといけなくて、エントリーが直前までわからないとかあって、厳しいのですけど。
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