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報告、遅くなりました。 というか、上尾のことでこちらを訪れていただいている方も多かったかもしれません。 上尾の情報は、わたしはまだ把握できていなくてすみません。
さて、神戸マラソンですが、サンテレビの定点カメラでゴールシーンがみれるんですね。 帰ってきて思わず確認しました。
さて走るほうですが、16キロくらいから、冷や汗が出てきて、手がむくんで、心臓がドキドキ。 これはいけないと思いながら、倒れるならAEDの近くでとか思って、AEDを確認しながら走って、これはドクターに言ってみようと、20キロくらいからドクターを探して走ってました。 24キロの給水所で運良く女性ドクターに遭遇して、現状を申告すると、「一緒に走りましょう」ということでした。 うん、これで大丈夫、倒れてもすぐに対応してもらえると約4キロ、並走してもらいました。 ドクターを独占するのは申し訳ないので、28キロまでにしました。 心臓がおかしいようだったら、歩いて様子をみてくださいということでした。
ドクターと並走するのに頑張ったのか、そもそも力がないのですが、28キロから約10キロは、ほとんど覚えていないくらい辛かったのですが、マラソンって不思議なもので、あと4キロとかになったら、動いていない脚が動くものです。
と、いつものように散々でしたが、最後まで走ることができました。 エイドにちくわと塩昆布があって嬉しかったです。 その他、いろいろと配慮されていることがあって気持ちよく走らせていただきました。 帰りもシャトルバスで三宮に出れたので、快適でした。
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