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20日から22日まで、高校の同窓会を兼ねた旅行に 行って来ました。私の出身高校は北九州市にあり、 高倉健さんの出身校でもあります。 今回の旅行の行った先は「草津温泉」でした。 この温泉が、例年のように温泉地人気投票で一番にな っている理由がわかりました。素晴らしい温泉郷ですね。 泉質も良いようです。とても「しょっぱ」かった。(笑)
宿泊先は同級生の紹介の会員制ホテルでしたが、これが また素晴らしかった。最高の温泉気分を満喫してきました。 軽井沢にも足を延ばし、「万平ホテル」の昼食を味わい ました。フランス料理でしたが、とても美味しかった。 「三元豚のパン粉揚げ」がメインでした。
恩師の古典・漢文を教えていただいた「女性の先生」も 78歳でしたが、元気に参加されており、とても懐かし く思いました。みんな、若きに戻って「はしゃぎまわった」 二泊三日でした。
故郷のみんなは毎年のように、ソウルや北京にも行っている ということでしたので、今後は私にも案内状をよこすように 言っておきました。 素晴らしい「非日常的世界」でした。
箱根駅伝予選会の翌日からの旅でしたが、予選会のことは すっかり忘れていました。(笑) 中央大学駅伝部の問題は、日常の練習方法、身体の健康管理、 メンタルのケアーにあるように思います。 指導陣がもっと選手と接近する必要があるのではないか。 4年生の戦力は代田君、須河君、相場君の3人だけです。 スポ推入学者は7人いたはずです。4人はどうなったんで しょうか。 選手育成のために「ストローク」をかけることのできる 指導者が求められているのではないでしょうか。 このままでは、もう優秀な選手が来なくなりそうです。 中央大学に良い選手が集まらないのは、入学の経済的な 諸条件ばかりではないように思います。
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