|
応援に行ってきました。辛うじて予選を突破出来ました。 というのが実感です。 実際には14位のチームと7分10数秒開いていましたので、 そんなにシード権を気にすることはなかったのですが。 前にも書きましたが、5〜6位で予選通過、タイムをカウントする 2名くらいが63分以上かかって11位くらいはあるかなと思って いました。 しかし、今日は10名の選手は全員63分以内でした。 59分台も2名いました。その結果が12位です。何となく、救い ようがない気がして来ました。みんな強くないという感じですかね。 弱いのではない、強くないのです。 他の大学に比べて、体力がなさすぎる気がします。怪我が多いし、 継続的に練習を積めていないように思います。 いずれにせよ、このままではシード権を取れないのは確実な気が します。よーいドンと襷リレーは違うという人がいるでしょうが、 そういう問題ではないと思います。基本的に中央の選手は「強くない」 ですからね。強くなるような練習が積めているとは思えません。 年初の箱根以降、選手たちが強くなっているとは思えません。 指導陣が悪いのか、それとも選手が悪いのか?どっちかは明らかです。 選手一人一人はいい素材が沢山います。 本番までには、あと2ヶ月半しかありません。この期に及んでは 何ともなりません。キャプテンも3年生にして新たな気持ちで箱根に 臨むことが良いのではないでしょうか。もちろん頭はすげ代えて。 後がいないなら、当面は集団指導体制でもいいでしょう。 「一凶」を排除しなければ、「元凶」を取り除かなければ、絶対に 強い中央は復活はしませんね。 今日のレースの後で、走った選手に戦いきった清々しさは感じること はできませんでした。 帰宅後に15時からのBS放送を見ました。監督の談話が紹介されて いました。 「100位以内がもう少し欲しかった」と言っていましたね。 「俺もそう思うよ。できなかったのはお前だろう」と言ってやりた かった。 いずれにせよ、実質的には予選落ちです。新たなチーム作りを始め なければいけませんね。
|