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ボラバスの受付業務をしている人の話が聞きたいと、某新聞社の方。 すっごい若い女性記者でした。
どうも先入観をもって取材されているようでご自身のなかでは「京都への思いが強くてボランティアに参加する」という熱い思いが聞きたかったようです。 でも残念ながら、必要事項をお伺いして、注意事項をお伝えするだけで精一杯で、雑談的なことは一切できないのが現状です。 それでも、「京都への熱い思いエピソード」が欲しい記者さんに対して、仕方がないので、「こちらの緊迫感が、そういう雑談ができない状況にしているのかもしれません」と答えておきました。
グループの方が多いですが、個人の方が多いですかという質問には、わたしは電話を受けるだけで、団体の方は別途の受付をされているかもしれないので、「電話をうけるのは、ほぼ個人の方です」と。
という感じで、こんなに噛みあわない会話がないってくらいの取材になりました。 ご自身のストーリーを補強するための取材なんて必要ないでしょう。 もうちょっと勉強してね。
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