|
[113] |
重陽の節句
投稿者:花子@女将
投稿日:2011年09月09日 08:39:35 No.113001
|
[HOME] |
I P:125.192.55.61 |
|
9月9日はそういうお節句だそうですが、何をするのか全然、知りません。
一昨日は、朝からずーっと仕事で、午後にはテニス教室の付き添いがあって、夜は添削して、全米オープン見ていました。
昨日は朝の仕事のあと、宇治へ行って、抹茶のお菓子をいただいて、お茶のお勉強をして、そのあと伏見に戻って夕方も夜も仕事でした。 夜遅かったので、夕食は外で済ませたので、かえって楽でした。
と、日記がわりの掲示板でした。
|
Re:重陽の節句
投稿者:MICK
投稿日:2011年09月09日 13:04:07 No.113002 |
I P:124.44.48.31 |
|
陽の数字で一番重い九が重なるので「重陽の節句」というようですね。古来この日には菊酒を飲んでいたようですが、私は三島由紀夫の「十日の菊」という作品で重陽の節句を知りました。 菊は九月九日に咲かなければならないのに、九月の十日に咲いてしまう遅咲きの菊、遅咲きの女のために絶好の死ぬ機会を失った226事件当時の大臣お話だったと思います。三島らしい死生観を描いた戯曲だったように記憶しています。菊って何となく寂しいですね。
|
|
Re:重陽の節句
投稿者:花子@女将
投稿日:2011年09月10日 00:51:52 No.113003 [HOME] |
I P:125.192.55.61 |
|
由来、ありがとうございます。 陽の数字、なるほど!という感じです。
この時期に菊は少し早いので、旧暦ですね。 菊というのは、なんかとっても日本的な気がします。 「なでしこ」のように、すっかりイメージを変えてしまった花もありますが。
三島由紀夫は、学生のときに何冊か読みましたが、???でした。 読むにはちょっと時期が早かったかもしれないです。
|
|
|
|