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西工、やりましたね。 きょう 東洋大姫路 との決勝戦。 暑い(熱い)一日になりそうな...
さて、思い入れが過ぎるのも どーかと思うのですが アツっ苦しい書き込みかもしれません。ご容赦ください。
県大会の決勝、試合終了して優勝校の校歌が流れると すぐに表彰セレモニーが始まります。 メダルの授与、エラいさんのお言葉。 そして、両校のグラウンド(またはダイヤモンド)一周。 選手たちの自校応援団への挨拶。
そしてこのあと、忘れかけてたようなタイミングで 両校応援団のエールの交換が始まります。 ボクはこの試合終了したときのエールの交換が、大好きです。
さすがに強豪校はホントに上手、というかキレいですね。 モジモジしてて、大丈夫か?というチームがあったりと 個性が感じられて、ひそかに楽しんでいます。
さて決勝戦のあと、準優勝校が優勝校へおくるエールなんですが 「全国大会での活躍を!」という文言に 変えられるか、足されるかします。
このエールには、本大会で敗れた (今年の兵庫大会では)161校の願いが凝縮されます。 言わば、161校の想いを「準優勝校が代表する形」なんです。 自校の優勝を信じて応援しているにもかかわらず、 決勝戦での応援団は、この文言を意識しなければならない「矛盾」。
潔シ、溢レル希望。嗚呼 栄冠ハ、君ニ輝ク!
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