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昨日(16日)、5000米を観戦して来ました。 中央大学のメンバーは総勢23名出場しました。 結果はそれほど芳しいものではありませんでした。 最近まで、西湖で合宿を行っていたこともあり、 みんな疲れ気味の感がありました。
観戦していて、収穫だったのは、多田君が息を吹き返して きたことと、市田君が強い選手だと分かったこと、そして、 藤井君の足の怪我は完全に治っていることでした。
4月28日の平成国際大学記録会時点では、怪我が治った ばかりで、走り込みもされておらず、秋に向けて練習すると 言っていた市田君が本来の力を出し始めました。 この選手は、相当に強いですね。町澤君といい勝負なのかも 知れません。 あとは、小池君ですね。この選手は「ムラ」のある選手ですね。 きっと一発かかれば大駆けする選手ですね。 藤井君も怪我が大事に至らなくて良かった。この選手も強い。 秋から箱根に向けては、十分に楽しみがあります。
6月30日の全日本の予選会のメンバーは、 1組 代田、須河 2組 渡辺、吉田 3組 永井、多田 4組 徳永、三宅 5組 町澤、市田 ということで、かなりの意外性がありました。 10名の内訳は、4年生2名、3年生3名、2年生3名、 1年生2名です。このうち、1万米の公式記録のない選手は、 吉田、三宅、市田の3名です。 本来走るべき選手で、走れない選手が多過ぎるように思います。 昨日の記録会も、4年生は八田君一人しか出場していませんでした。 4年生の状態が悪すぎますね。
5組に配置されている1年生2名は、最終的に1〜4組に入って くるでしょう。
6月30日は日帰りですか?
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